さらに、「私どもとしてどっちの側に立つとか、そういうようなつもりは全くないが、とにかくG7が結束していくことが何より大事であるし、アメリカの関与なくして本当にこれ(戦争)は終わるのかということだ。いかにしてアメリカの関与をつなぎ止めるか、そしてG7全体の結束をどう図るかということに日本としてさらに尽力していきたい」と強調した。
あいやぁ〜!!!
言葉では玉虫的なことを宣いつつもアメリカの関与無くして停戦は無いと言ったら、暗にウクライナは言うこと聞けよなと言っているように聞こえるのは私がバカだからでありましょうか?
しかし、何の影響力も無い日本国の総理の言葉としては、信用はされませんが言質をとられるものでも無い無難なものでありましょう、なんちゃって。
欧州主導の平和維持部隊の派遣は第2段階とする計画で、「今後数週間で欧州の部隊がウクライナ領に配置されることはない」と述べた。「重要なのは(第1段階からの)時間を利用して、到達可能な停戦を模索すること。交渉に数週間はかかる」と発言し、部隊派遣は和平をめぐる合意が結ばれた後になると説明した。欧州による停戦案の提示には、米露だけで交渉を進めさせない狙いがある。
なんだこのマクロンの腰抜けでいい加減な提案は!!!
単なる思いつきとしか取れない以上に、トランプ対ゼレンスキーが決裂した時に「全面的にウクライナを支援する」と言った言葉を覆すためとしか思えないぞ。
いや、ウクライナもロシアも兵士が死んでいるのは前線での白兵戦でしょ?
しかも、上空・海洋・エネルギー施設への攻撃を止めるってのはドローンしか手が無いウクライナよりロシアが圧倒的に損なのにプーチンが納得するはずないでしょ?
マクロンはクズグズ言ってないでフランス軍の兵士をウクライナに差し出せ!!!
なんちゃって。
停戦後のウクライナの安全の保証に向け、米国の支援を求める方針も確認した。
今後、欧州独自の停戦案を作成し、米国に提示する。
なんですとぉ〜?
米国の支援を求める方針も確認した、ですとぉ〜!!!
いやいや、トランプさんはゼレンスキーに署名する準備ができたらホワイトハウスに戻ってこいと言ってあるのに他所からの提案なんて受け入れると思うのが不思議です。
あっ、察し!!!
要するにやってるフリだけで兵隊も銭も出せないって事で、なんとかしてトランプさんに泣きつこうって腹ですね。
こりゃぁ早晩ゼレンスキーが欧州各国に噛み付くな、なんちゃって。
その後、ホワイトハウスから去るようにウクライナ側に伝えると、駐米大使やゼレンスキー氏のアドバイザーは何が起きたかを認識し、涙ぐんでいた。
ただし、ゼレンスキー氏は何が起きたか認識せず、引き続き議論したがっていた。
あれです、この手の記事の書き込みに「バンス副大統領が仕掛けた」ってのと「バンスがゼレンスキーを見下していた」ってのが多いわけですが自分が見たビデオからはゼレンスキーの過剰反応に見えましたけどね。
で、私の拙い英語力でもゼレンスキーは結構失礼なことを言い、トランプさん相手に皮肉も口にしたと思いましたが、まっ、いいでしょう。
で、一説によるとアメリカ軍がNATOに派遣している兵士から二万人を引き上げるってにらュースもありますが、アメリカがロシアと和解したらNATOに加盟している意味は無く、注力するのは中華国ってなると日本国内の米軍の重要度は高まります。
ロシアは、オデッサに到着した直後に、パナマ船籍のコンテナ船MSC LEVANTE F号(スイス所有と伝えられる)を沈めるため、ISKANDER-M極超音速ミサイルを発射した。同船はウクライナへ武器を積んでいたと伝えられている。
おおっと、イギリスが提供した武器とドローンを積んだ船をロシアが沈めましたか。
そーか、ゼレンスキーとトランプさんの決裂に対して脊髄反射したイギリスにはこんな事情も有ったのかも知れません、なんちゃって。
Что известно об атаке Киева на инфраструктуру "Турецкого потока"
© ドミトリー・フェオクティストフ/TASS
キエフは、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領のワシントン訪問を背景に、2月28日の夜、トルコストリーム経由でガスを供給する基地への攻撃を再び試みた。
ロシア国防省は、キエフが攻撃に無人航空機(UAV)3機を使用し、駅から安全な距離で撃墜したと報告した。
キエフは、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領のワシントン訪問を背景に、2月28日の夜、トルコストリーム経由でガスを供給する基地への攻撃を再び試みた。
ロシア国防省は、キエフが攻撃に無人航空機(UAV)3機を使用し、駅から安全な距離で撃墜したと報告した。
2月28日夜、ゼレンスキー大統領のワシントン訪問を背景に、キエフ政権は、欧州諸国へのガス供給を阻止するため、トルコストリームパイプライン経由でガスを供給しているクラスノダール地方ガイ・コドゾル村のルースカヤ圧縮ステーションのインフラを、航空機型無人機3機を使って再度攻撃しようとした。
あいやぁ〜!!!
ウクライナは性懲りも無くまたロシアのパイプラインを攻撃しましたか。
あれです、ノルドストリームの破壊はロシアの自作自演だと騒いでましたが、もはやウクライナは偽旗作戦のカムフラージュもせずに攻撃してますね。
ヨーロッパの現実チェック:米国なしではNATOもウクライナもない
彼らはトランプ氏を犯罪者と呼び、トランプ氏が底なしの喉元に現金を注ぎ続けなければ、家族は飢え、世界は崩壊すると泣き叫んでいます。トランプ氏が自分たちを養うようあえて要求したため、報復を受けるに値するとさえ言っています。
(中略)
トランプ陣営とウクライナのウラジミール・ゼレンスキー大統領の間でホワイトハウスで火花が散るずっと前から、欧州政府は米国の関与のない「EU軍」とNATOの可能性についてますます議論していました。英国当局はドイツやフランスの当局者とともに、ウクライナに地上軍を派遣する構想を練っているが、この行動は間違いなくロシアとの第3次世界大戦を引き起こすだろう。
(中略)
例えば、米国はNATO諸国の年間総防衛費の約70%を占めている。これに匹敵する国は他にない。
2023~2024年のこの支出は8600億ドルを超える。同盟予算で最も近いNATO加盟国はドイツで680億ドル。NATOの資金は米国の総防衛費に含まれている。
(中略)
2023~2024年のこの支出は8600億ドルを超える。同盟予算で最も近いNATO加盟国はドイツで680億ドル。NATOの資金は米国の総防衛費に含まれている。
(中略)
米国と他の西側諸国間の総支出のグラフを見ると、EU が多額の援助を行っていることがわかるが、軍事的関与を詳しく見てみると、EU がウクライナの実際の防衛に費やした金額はごくわずかであることは明らかだ。米国は、実際に戦争を行うために使われる武器、兵器、その他の装備の主な提供者である。米国がなければ、ウクライナの防衛は急速に崩壊するだろう。
いやいや、英仏独に伊まで加わってウクライナを支えると言うんですからアメリカ様は潔く、そして速やかに手を引くべきでありまして、後は野となれ山となれであります、なんちゃって。
そして、日米同盟はガッチリと永遠に、なんちゃって。
あれです、こうしてみるとどーせ属国になるんならアメリカの庇護の下ってのは正解でしたね。
あいやぁー今夜もロシア発表の戦況報告は無いようであります。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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