じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

プーチンVSトランプ ? の罵詈雑言

2025-01-22 20:06:34 | 日記的雑談
あれです、トランプが大統領に就任した途端、世界が揺さぶられているわけですが一生大統領じゃ無いってのが救いですかね、なんちゃって。

いや、逆に言うと四年しか無いのを一番噛み締めているのはトランプ大統領自身なので遊んでいる暇は無いのだと思います。

トランプ大統領はプーチン大統領に対し「交渉しなければならない。彼は交渉しないことによりロシアを破壊している。
ロシアの経済、インフレを見よ」と指摘した。 
彼はロシアに対する制裁を持続するかとの質問には「関税がより効果的」と答えた。

あれです、原文を読んでいないのでこの訳が真っ当なのかはさて置き、ロシアにはこれ以上無いってほどの規制が掛けられているのに今更関税が効果的ってのはどーなのか? と、思うんですが、まっ、いいでしょう。

いや、私が言いたいのはそんな事ではなく、Yahoo!ニュースの多くに朝鮮半島発のニュースが多いのは異様だと思います、なんちゃって。

あれです、プーチンはトランプだけで無く和平交渉にはいつでも応じると語ってますんでそこの問題は無いはずであります。

で、ウクライナはロシアと停戦とか終戦の交渉をしない法律を作ってあるのでもしもトランプとプーチンが話し合いをしてもゼレンスキーは抜きってことになりますが、まっ、いいでしょう。

既存人材の大量解雇や自身に忠実な人材の配置を可能にする大統領令に署名した。
官僚機構の支配強化が狙い。
第1次政権で同様の大統領令を出したが、バイデン前大統領が廃止。
トランプ氏はこのバイデン氏の大統領令を撤廃し、復活させた。

いや、政府の役人をバイデンが辞めたら即座にトランプがひっくり返すわけでして、仮に野党が政権を取っても官僚は安閑としていた日本とは大違いであります。

で、日本もアメリカのように議員や首相が変わったら政治体制がはっきり変わるのが見えたら政治に対して真剣になり投票率も上がると思うんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、んじゃぁどーする? って事で大統領制とか、総理を国民が直接選挙する、なんてことを思うんですが、韓国の例もあるんで中途半端な大統領制は危険ですね、なんちゃって。

北朝鮮の元兵士で脱北者のA氏は「北朝鮮の兵士の中には捉えられて平壌に送還されることは、死よりも悪い運命だと考える者もいるだろう。
捕虜になることは反逆を意味する。
捕らえられるということは、裏切り者になるということだ」と語った。

初めの頃のニュースでは捕虜二人のうち一人は北朝鮮に帰りたいと語っていたわけですが、どーも内容が場当たり的で信用できないのは私だけでありましょうか?

で、捕虜が戦死よりも悪い運命だとしたら、軽々しくあれこれ喋りますかね? なんちゃって。

トランプは和平計画についてヒントを出したのか?

トランプは再就任直後、大統領執務室で大統領令に署名する間、ロシアについて少し語った。

これらは、まだ公式には明らかにされていないトランプの和平計画をほのめかすかもしれないので解釈が重要だが、プーチンがトランプの提案する取引を拒否した場合、ロシアに対するさらなる制裁とウクライナへの軍事援助を通じて「エスカレートして緩和する」という報道が出回っている。

ゼレンスキーが同じ取引を拒否した場合、同様にウクライナとの断絶も行うとされている。


あれです、上に引用した朝鮮日報のYahoo!ニュースよりは深い洞察が記された記事でありますが、全ては憶測であると断っています。

いや、18000文字になるので全文貼り付けは止めますが一読の価値はあります。

で、自分の感想なんですが、西側の皆様はロシアがどれほどNATOの張り出しに神経を尖らせているかを過小に見ていると思います。

いや、プーチンは現状でのウクライナとの戦争や停戦のもっと先を見据えているわけでして、言ってみればウクライナなどどーでも良く、肝心なのはNATOとそれを後押しするるアメリカとEUのウクライナ以後の思惑を考えていると思いますが、まっ、いいでしょう。

ロシアのラブロフ外相、世界危機の行方はトランプ氏の次の行動にかかっていると発言

いくつかの国際危機の結末はトランプ政権の決定にかかっているとロシアのセルゲイ・ラブロフ外相が発言した。
(中略)
プーチン大統領はまた、来月で3年目を迎えるウクライナ戦争の恒久的解決に向けてトランプ氏と協議したいと希望を表明した。

「モスクワは米国との対話に前向きであり、それは対等かつ相互尊重の基盤の上に築かれる」とロシアの指導者は述べた。

「紛争の根本原因」をなくすことが「最も重要なことだ」と同氏は付け加えた。

あれです、この記事からはロシアがウクライナとの停戦や終戦に妥協はしないってのは確実読めますし、何故ウクライナ侵攻が勃発したのかを解決せずに停戦は無いってのがわかります。

ウクライナ国家捜査局(SBI)の職員は、ウクライナ保安局(SSU)と協力して、2024年5月にロシア軍がハリコフ州の一部を占領することを可能にした過失の疑いで、2人の元将軍と1人の大佐を拘束した

ウクラインスカ・プラウダの情報筋によると、拘束されたのはユーリー・ハルシキン准将、アルトゥール・ホルベンコ中将、イリア・ラピン大佐です。

あいやぁー ウクライナ軍は末端の兵士が脱走しまくりでガタガタだと思ったら軍のトップである司令官が逮捕されているとは・・・末期症状ですね。

ブリュッセルは「ウクライナを支援し、ウクライナはある種の民主主義の楽園であるという神話を維持するというイデオロギー的課題だけを気にしている」と、グローバル政策研究所の上級研究員ジョージ・サミュエリ氏はスプートニクに語った。
(中略)
キエフ政権が追求する、国内での「非ウクライナ語の使用を制限する」いわゆる「ウクライナ化」政策は、少数民族に悪影響を及ぼしている。

「例えば、店に入るときはウクライナ語を話さなければならない。他の言語で話し始めると罰金を科せられる可能性がある。あらゆる点で、このウクライナの移民政策は少数民族の権利を侵害している」とサミュエリ氏は強調する。


あれです、皆様はウクライナが民主的な西側諸国の一員だと勘違いしてますがドネツクやルハンスクでのロシア語話者の弾圧がロシア軍の侵攻の切っ掛けの一つだってのはぜひ覚えておいて欲しいものであります。

で、頻繁に外遊して武器と金集めをしているゼレンスキーですが非常事態だとして大統領戦記をせずに居座っているわけであります。

自分の見立てでは選挙をする時間は十分あると思うんですが、まっ、いいでしょう 。

ロシアがハリコフ地方の村を解放、ウクライナは兵士630人を失う

「敵は最大630人の軍人、戦車1台、米国製M113装甲兵員輸送車2台を含む装甲戦闘車両5台、車6台、大砲3門を失った」と声明は述べた。
ロシアのザパド部隊はウクライナ軍460人以上を撃破、ユーグ部隊はウクライナ軍最大250人を撃破したと国防省は述べた。

おおっと、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1340人とほぼ定数ですね。

あいやぁ〜 今夜は戦況図の更新は無いようであります。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« バイトに行っては見たが の雑談 | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記的雑談」カテゴリの最新記事