暴風雪スキー の雑談

あれです、今日は家から一番遠いスキー場に行ったわけですが、なんとぉ〜暴風雪でして、下から向かってくる風で斜面を逆に押し上げられる程でありました。

いや、大袈裟なことを言いやがってとお思いかも知れませんが、流石にこれは嘘です、なんちゃって。

しかし、下に向かって滑ろうとしてもスピードが出ず止まってしまうくらいの強風ではありました。

で、こーなるとリフトは止まるのが普通なんですが、本日は台湾からの団体さんと自衛隊の団体さんが入っていたので昼間では騙し騙し動かししたのだと思います。

いや、リフト券は既に売ってあるのでアレとして、さらに昼飯時を迎えれば食堂の売上も見込めるので止めたく無いってのは邪推が過ぎるでありましょうか?

なんと申しましょうか、スキー場の気温は氷点下6〜7度なので雪質は粉雪で最高なのに強風でリフトが止まるってのは不幸の極みであります。

だって、最高の雪質を前にして滑れないってのは雪が無くて閉鎖よりも諦めきれない悔しさであります。

とは言え、昼までは緩斜面だけでも滑れたのは、私の日頃の行いが良いからってことでありましょう。

そんなわけで家から持参したおにぎりを二つと650円の豚汁の昼飯を食べ、12時半にスキー場を後にした次第であります。

で、道は往復共雪道だったので車が融雪剤と泥で汚れ切っていたのでコイン洗車場に寄って洗車したわけであります。

本日は奮発して、水2分・泡2分（6分停止）水3分の高級500円コースを選んでみました。

あれです、最初の2分で砂や泥を軽く落とし次の泡2分で車全体を泡だらけにするのであります。

そして6分の停止の間にブラシやスポンジで擦るわけですが、分厚い泡の層があるので洗車ブラシで擦っても傷がつかない優れ物であります。

で、最後に2分間出る水で全体を流すわけですが、この2分が曲者でして、分厚い泡を洗い流すには足りないのであります。

なので5分間300円の水だけコースを追加し完全に洗い流すのでありますが、5分は結構長いので車の下回りにこびりついているだろう融雪剤も落すのであります。

いや、洗車場から家までは5分程度なんですが道は日当たりが良く朝の雪は溶け、ほぼ乾燥してまして再度汚れることがなくラッキーでありました。

さて、家に帰り着いて午後2時半となるとAmazon Prime Videoの鑑賞に良い時刻でありまして、本日は手始めに香港映画を見た次第であります。

いや、香港マフィアの組長選挙をめぐる争いって筋書きなんですが韓国映画に比べると全てが雑って感じで結末まで見る気が無くなり途中で止めた次第であります。

で、韓国映画はもう見る物が無いって思っていたんですが、結局今日も冴えない探偵の物語を観てしまったのであります。

なんと申しましょうか、ストーリーは毎度お馴染みですし随所にコミカルなシーンが差し込まれるのも毎度お馴染みではありました。

しかし、リズム感が良いからでありましょうか?  

次、どーなるの? と、観てしまうのであります。

あっ、邦題のタイトルは「探偵なふたり・リターンズ」って、私立探偵物なんですが、まっ、いいでしょう。

で、今日の映画を見て発見した事は、韓国の警察の留置所は土足厳禁でして鉄格子の中は床が一段高くなっているのであります。

それと、どの映画でも同じなんですが、男は酒を飲みタバコを吸うのが普通のようでして張り込み中の刑事がポイ捨てなんてシーンも良く見られます。

で、気になるのが焼肉屋の酒の席に必ず出てくる緑色の一合くらいの焼酎の瓶・・・あれは韓国のいいちこか二階堂なのでありましょうか? なんちゃって。

いや、あの焼酎を確かめに韓国に行こうかと思うほどですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。