じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

パソコンが死んだ の罵詈雑言

2023-12-21 21:19:06 | 日記的雑談
いや、デスクトップに置いてあるiMacが死んだようであります。

ブログを書いていたら突然反応しなくなったのであります。
ドーしようも無いので電源スイッチで落としたんですが、今度は暗証番号を入れる窓が反応しないので立ち上げられません。

あれです、三年ほど前に中古で買ったものなんですが死んじまったものは仕方がないので次のを買うしかないですね。

そんなわけで、半分以上書き終えていたものが飛んじまったので今夜は一点勝負といきます。

アヴディフカの地獄:ロシアの集中砲火でアメリカ海兵隊員死亡 - 彼はウクライナ側で戦っていた

カリフォルニア出身の元米海兵隊員で傭兵となった21歳のイーサン・ハートウェックさんは、ドネツクの町アヴディフカでロシア軍の集中砲火を受け、ウクライナ軍とともに戦って死亡した。

このアメリカ人傭兵は、トライデント・ディフェンス・イニシアチブと呼ばれるウクライナに本拠を置く民間軍事会社の訓練官として2023年半ばにウクライナに到着したが、後に第131偵察大隊の一員として戦っていたことが判明した。

20/12/2023 - 21:47
キエフ、人員も弾薬も不足:少数のロシア兵が連戦で優勢なウクライナ軍を粉砕
ウクライナ
ビエイラ・ボルヘス(NATO将軍):ウクライナはロシアとの停戦を達成するために領土を放棄することを余儀なくされるだろう

2023/12/20 - 20:30
ブカレストにとって悪夢の夜:ルーマニア人は、ロシア人がドナウ川沿いの半径1キロ以内のあらゆるもの(基地、傭兵、倉庫、港など)を平らにするのを目撃した。

あいやぁ〜 と、言いつつ、これはすでに公然の秘密でしたから大して驚きませんが、しかしこの事実が公になったらアメリカは既に参戦しているってのが打ち消せなくなりましたかね?

で、元米軍や元英軍は西側の武器のインストラクションって役割で当初からいたわけですが、戦闘に参加しちゃいけません。

と、言うことで、今日のニュースもウクライナの惨敗記事でありましたが、無茶苦茶な突撃をさせているので仕方がないです。

何と申しましょうか、ロシアは余裕で戦ってますから停戦交渉も好き勝手な要求をするでありましょう。
ゼレンスキーは西側諸国に金の無心をしてる場合では無く、現実的な停戦交渉の方策を探るのが賢明と思いますが、まっ、いいでしょう。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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今日は休み の雑談

2023-12-21 17:42:14 | 日記的雑談
今朝の霜柱

今日は9日ぶりの休みでありまして人並みに年末的な1日を過ごしてみました。

そんなわけで手をつけたのは軽トラの掃除であります。

軽トラは昨年の暮れに掃除をしてから一年間洗車も掃除もせずに使い倒したわけでしてかなり汚れていたのであります。

なのであまりにも不憫であり、またお客さん宅に行っても恥ずかしいので大掃除をした次第であります。

あれです、軽トラの助手席には植木屋道具を入れたカゴが載せっ放しでしてまずはこれらを下ろすところからであります。

いや、足元にはロープや除草剤や殺虫剤等の薬品が転がってまして、掘り下げてみるまで自分でも何があるのか判らない状態なのであります。

と、言うことでそれらを下ろしてから荷台の水洗いであります。

なんと申しましょうか、切り屑と一緒に土や泥も放り込まれるわけでして荷台のキズ防止に敷いてあるビニールマットの下は泥が固まっているのであります。

これを高圧洗浄機で吹き飛ばしつつサビや傷を確認した次第であります。

いや、サビや傷は洗車後に錆止めや塗料を塗ってやるわけでして、零細植木屋は1日でも長く軽トラを使いたい一心で頑張るのであります。

いやいや、だったら常日頃から手入れを怠らないってのは分かるんですが、まっ、いいでしょう。

さて、11時を回ったところで腹が減ってきまして、ならば休日らしいランチを食おう、って事で家から15分ほどのトンカツ屋に行った次第であります。

見た目よりも安いランチ

そんなわけで、一見するとそこそこの値段がしそうなのに意外と安いランチをさっさと食べ帰宅し、軽トラ掃除の続きであります。

あれです、傷消しや錆止め塗料などの作業をし、仕上げにワックスを掛けたら陽が傾いてまして本日の作業はこれだけで終わりました。

いや、朝に軽トラの荷台から落とした氷が夕方まで融けなかったのでそこそこ寒い日だったと思うんですが一年間文句を言わずに働いてくれた軽トラのために冷たい水も厭わず頑張りました。

これで来年もしっかり稼いでくれることでありましょう、なんちゃって。

ところで、昭和の頃は車にも注連縄を飾っていたんですが近頃は全く見かけなくなりましたが、まっ、いいでしょう。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。


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なんか変だぜ日本!!! の罵詈雑言

2023-12-20 21:01:36 | 日記的雑談
なんだかなぁー、見聞きするニュースは釈然としないものばかりでして、どーなってんだ日本はと思うんですが、皆様におかれましては如何お過ごしでありましょうか?

そーですか、今日も変哲の無い1日を過ごしましたか。
でも、何も起きないってのは幸せの証ですぜ。

へっ? 昨日が不幸なのに今日何も無いってのは不幸の継続だぞ!!! ですか?

こりゃまた失礼いたしやした、なんちゃって。

あれです、今時の売春の何が悪いのか? 私ゃこの辺の話が必要だと思うんであります。

いや、売春防止法ができた頃ってのは無理やり売られる女性を守るって建前から必要だったのかも知れませんが、今は売ってる側の事情が違うわけでして見直しは必要だと思います。

で、世界の流れとして売春の合法化が進んでいるわけでして、中でも早くから合法とされていたオランダには売春奉仕短期大学なんてのが1995年に設立され売春をビジネスとして捉えているわけであります。

まっ、性も麻薬も安楽死もと、なんでも自由なオランダの風潮が良いとは思いませんが、売ってるから買うし、買う人がいるから売るって自然な成り行きの根底は生物の性ですから規制しても無理と思います、なんちゃって。

しかし、自分がニュースで反応したのはそんな話ではありません。

いや、7割が20代で10代も3人いた、なんてのを読んだバカな男は、若いのが多いなら是非参戦したいと思う、ってことを言いたいんであります、なんちゃって。

あれです、ウクライナはアメリカとEUからの援助が滞り今月中に資金が枯渇すると言われてましたので維ぎの緊急融資が回ってきたって事でありましょう。

で、国家の金で6000億と言うのは大した金額では無いので此処一番ってところで西側陣営の要の役割を背負ったのは大きいと思います。

いや、私ゃブログではロシア応援団ですが、所詮は日本国民なので生活全般を西側の体制に依存してまして実利的にはアメリカに従うしか無いと理解してます、なんちゃって。

安倍事務所では、派閥のパーティー券は売らないと決めていた」
 と証言する。
安倍氏は派閥からのノルマ分は、自身の政治団体から「清和政策研究会」に寄付という形で収めていた。
このため、超過分のキックバックはありえなかったというわけだ。
 安倍氏に食い込んでいた元NHK政治部記者でフリージャーナリストの岩田明子氏も夕刊フジに寄稿し、派閥会長に就任した安倍氏はキックバックで裏金化していたことに激怒し、やめるよう指示したとしている。
 この支援者がパーティー券を購入していたとしたら、それは派閥のパーティーではなく安倍氏の個人パーティーとなり、報道の前提が全く異なることになる。

いや、だから、安倍派ってのを止めてくれよ!!!

日本はいつから死んだ人に鞭をくれる卑しい国に落ちたんだ!!!

公明党の山口那津男代表は「同じ穴のムジナとは見られたくない」とし、「政治とカネ」の問題を抱える自民を批判した。
連立を組んでいるとはいえ、自民との立ち位置の違いを明確にしたい意図があったとみられる。

いやはや、水に落ちた犬を棒で叩く同士が居たってのは面白い展開であります。

が、公明党がここまで言ったからには、当然連立解消も視野に向かうんでしょうね!!!

いや、自民党がこの発言をこのまま見過ごしたら支持者からホントーに愛想を尽かされると思いますが、まっ、いいでしょう。

ゼレンスキー大統領衝撃発言「我が軍は新たに50万人の兵士を要求した」―反撃軍が発動?

彼は、これを実現するには西側諸国から 135 億ドルが必要であると述べました。 反撃の際に兵たちとともに装備も失われてしまったからだ。

もしアメリカの援助が削減されたら、私たちはこれほどの大規模な軍隊を維持することができなくなるでしょう。 お金がありません。

なんとぉー!!!
此の期に及んで2兆円弱の資金を要求する気かよ!!! 大したタマゲタ!!!

いや、マジで言うと、現状でも徴兵に苦労しているのにどこから50万人も連れてくるのか?
さらに、それだけの人数を短期間で訓練するのは不可能と思えますが、まっ、いいでしょう。

ウクライナ軍第5別個突撃旅団の将校ユーリー・シロチュク氏は、紛争の翌年、つまり2024年はウクライナにとって最悪の年になるだろうと語った

「社会は、最も悲惨な戦争の年が私たちを待っていることを認識しなければならず、2024年は恐ろしい年になるだろう。

シロチュク氏によれば、ウクライナ軍は軍隊に適した国民のほぼ全員を動員しなければ成功を収めることはできないという。


これに先立ち、ウクライナ国防省主要情報総局のキリル・ブダノフ長官は、強制動員は今後も続くと述べた。

あれです、大日本帝国は大東亜戦争の時にお寺の鐘や庶民の鍋釜まで供出させたわけですが、さすがに女子供を兵士に仕立てて戦地に送るってのはやりませんでした。

いやいや、学徒動員があったろうと言われそうですがあれは20歳からなので成人男子であります。

ロシア軍はチャシフ・ヤル要塞への正面攻撃を行わず、作戦集団「タヴリア」司令官アレクサンドル・シルスキーの司令部を四方八方から包囲するよう命じられた。

ウクライナ軍第26砲兵旅団の報道代表によると、ロシア軍はバフムート戦線に8万人の兵士を集結させた。

キエフの発表は偶然ではなかった。 状況は日に日に悪化しています。

ウクライナ軍によるすべての攻撃を撃退したロシア軍は、ムバフムトの側面と西の両方で攻撃を開始した。

予備兵力の不足と西側諸国からの軍事支援の弱体化を考慮すると、ウクライナ軍の部隊はもはやロシア軍の反撃に抵抗することができない。

ロシア軍はクリシフカ地域の高地を奪還し、オプトニイ・クリシフカ・イワノフスキー三角地帯にあるウクライナ軍最強の要塞地域を制圧することに成功した。

ウクライナ軍はこれらの高地を失ったことで戦略的優位性を失った。 クリシフカ自体では、集落が周囲の高地からのロシアの砲撃に覆われているため、ウクライナ軍は村の郊外まで後退した。


なんと申しましょうか、今夜もロシア軍が侵攻しウクライナ軍が敗走している記事しか見つかりませんでした。

いや、細かな戦地の戦局など見比べても仕方が無いと思っていましたが、もはや局所戦でさえウクライナ軍の勝利報道は拾えなくなりました。

『朕(チン)深ク世界ノ大勢ト帝国ノ現状トニ鑑(カンガ)ミ非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ茲(ココ)ニ忠良ナル爾(ナンジ)臣民ニ告ク
朕ハ帝国政府ヲシテ米英支蘇四国ニ対シ其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ

どーするゼレンスキー!!!
国民が死に絶えたら国は成り立たないぞ!!!

おおっと、明日は休みなのでのんびりできますが習慣なので寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありれますように願いまして、おやすみなさい、と。
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ネタの無い 雑談

2023-12-20 17:48:14 | 日記的雑談
あれです、今もやっているのか知りませんが「歌の無い歌謡曲」ってラジオ放送をずーっと聞いていましたっけ。

と、言いつつ検索したら今年の9月で放送を終えていたんですね。
で、記事によると71年続いたと言うんですから驚きであります。

いや、オッサンになり、今はジジイになった自分はNHKラジオしか聞かなくなったので疎遠になってましたがまた一つ昭和の灯が消えたようでさみしい感じであります、なんちゃって。

なんと申しましょうか、本日はバイトに行ったわけですが便所掃除と床のモップ掛けをしただけでして特筆すべき事柄は無いのであります。

と、言いますか、仕事に行って毎日劇的な展開などあったら神経すり減っちまって耐えられませんぜ。

なので気持ち的にはとても落ち着いているんですがブログのネタってことだと困っちまいます。

ささやかな事ですがバイトの帰り道でクロスビーに給油をしました。

244キロ走って15.08リットルなので満タン法での燃費は16.18Km/ l でありました。
で、車載の燃費計の数値は16キロでして、ほぼ同じでして、割と正確であります。

で、クロスビーのカタログ燃費はJC08モード20.6Km/ l でして八掛けってところであります。

あれです、自動車工業会ってところの発表だと2〜3割ほど悪くなる、となってますので至極妥当な値が出たわけであります。

が、自分が注目するのは車載の燃費計と実燃費の値に差が無いってことでして、これは立派と言いますか、スズキ自動車の姿勢の表れだと思うのであります。

トヨタブランドで販売している海外市場向け車種での不正行為が発覚。
外部の専門家で構成する第三者委員会が調査を行っていたが、今回新たな不正行為が判明したことから、生産中の全ての開発車種の出荷を一旦停止する方針。

いや、だからダイハツはダメだ、なんて事を言う気は無いですが、スズキの車が良いって事は言いたいと思います、なんちゃって。

あれです、自分がスズキの車に興味を持ったのはフィリピンでダイビングサービスの真似事をやっていたときでして、日本から輸入した中古の軽トラを散々使い倒した経験からでありました。

350キロ積みの車体に1トン積むのは普通なのにエンジンやミッションや足回が音を上げないのには驚きました。

まず、たとえ壊れても簡単に修理が効くって事でして、丸目のキャリーを22万キロまで乗ったのであります。

で、次にスズキの車のタフさに驚いたのがネパールでありました。

日本だったら絶対に廃車だと思うポンコツが四駆でも走り難い山道をガンガン走るのに出くわしましてスズキ車に絶大な信頼を置いたのであります。

あれです、フィリピンの田舎町やネパールの山間部というと難しい修理はできないわけでして、壊れるところが決まりきっている車が良いわけであります。

そんな点からもフィリピンではスズキキャリーが大量に走っていましたしネパールでは800CCのマルチスズキがこれまた大量に走っていて中古部品も豊富だったのであります。

そんなわけで自分はスズキの車に惚れこみまして我が家にある四台の車は全部スズキになっちまいました。

まっ、スズキの車ってのは所有欲とか見栄を張るには全く不向きでして、内装は貧弱だし塗装は弱いし、こーして見ると日本国内で受け入れられる要素は「安い」ってことだけのような気がしますが、まっ、私ゃ昭和のエアコンも付いていない車から乗ってますんでシンプルさも含めて好きなのであります、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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どーする烏克蘭? の雑談

2023-12-19 20:38:27 | 日記的雑談
いや、タイトルにウクライナを案じるようなことを出してますが自分は政治的にはロシアの応援であります。

しかし、心情的にはウクライナ国民に同情するわけでして、悲惨な戦況を聞くにつけ心が痛みます。

あれです、店と客は対等ですから迷惑な客を「出禁」は自然でありましょう。

しかし、私が驚いたのは記事に対しての書き込みでして、マックのとった「出禁」の処置に概ね賛成って意見が多いことでありました。

そして、中学生の素行が悪いのは親や家庭が悪いってのと、学校の先生にクソガキを叱ったり罰をくれる権限を与えるべきだ、とのご意見が多いのに驚いた次第であります。

なんだか社会の流れと一般人の意見にネジレを感じるわけでして、これは何か見えない悪の手が一般人の生活をアレしているんじゃないかと思ったんですが、まっ、いいでしょう。

へぇーーーー!!!!
世の中は変わったんですね!!!
セックスレスだから風俗に行って女房が怒る、ですか?

いや、女房に気取られるようでは男として修行が足りないってことで遊ぶのはやめた方が良いでしょう、なんちっゃて。

相談者は2年前に妻の反対を押し切って自営業を始めたものの収入が激減。その後、妻とはセックスレスになってしまったため、風俗に足を運ぶようになったといいます。

あれです、マジで言うと、そもそも不仲の原因は妻の反対を押し切っての自営と、致命傷は収入の激減でありましょう。

妻はあなたと結婚するにあたって所属している会社と収入も考慮していたわけでして、素のあなたに惚れたわけでは無いのですよ、なんちゃって。

あいやぁー・・・貧乏な植木屋のジジイは正にマキタBL1860B互換バッテリーを常時使っております。

しかし、長年の経験から互換バッテリーの中でもそこそこ高いものを買ってましてまだ爆発や発火には至っておりません。

自分の経験で言うと同じ躯体でマキタが5アンペアに対して中華製互換電池は6アンペアを謳っているのでありますが、計ると4アンペアそこそこでして電池持ちが悪いであります。

あれです、マキタ純正の急速充電器は電池に送り込む電流が大きいのでやや熱を持ちます。
それに対して互換バッテリーと一緒に買った中華製の充電器はAが低いんで充電時間は掛かりますが発熱しなくてお勧めです。

なんと申しましょうか、毎年の買い替えが4個か5個となると中華製の2倍以上もするマキタの電池は買えません、なんちゃって。

ドニプロ東岸を襲撃するウクライナ軍兵士、自分たちの任務は絶望的だと懸念

ヘルソン州 – 幸運にも生きてドニプロ川を渡れたウクライナ兵を最初に迎えるのは迫撃砲だ。

ウクライナ人を発見すると、ロシア人は一人称視点(FPV)ドローンで追跡するか迫撃砲を投下する。 兵士らによると、川に流された遺体を回収するのはほぼ不可能だという。

あれです、ロシア軍は兵士を盾に押し進んで来てはなぎ倒され、それでも次の兵隊を送り込む人海戦術をとっている、と揶揄されております。

しかし、現実はウクライナ軍が無意味な地域を守るのに固執し討ち死にしているわけでありますが、部外者には何も言えません。

ウクライナ軍のトップ、ワレリー・ザルズニー氏は実際、前線のウクライナ軍兵士に行き止まりはないと指摘し、エコノミスト誌で自身の支持内容に反論し始めた。

あいやぁー!!! 
ザルズニーがどーして前言を否定したのかは色々推測はできますが、やっぱし家族や身内の身の安全のためだと思うんですが、これは私の邪推です。


高出力攻撃:ソ連軍爆弾FAB-1500M54のウクライナ陣地への投下 – ヘルソン・リマン・クピアンスクでのSu-34による「絨毯爆撃」
ロシア軍はウクライナ軍の陣地を排除した

ロシア国防省の報告書によると、ウクライナ軍はヘルソン戦線、ドネツク戦線、リマン戦線で大きな損失を被っている。

-クピャンスク方面では、「西」部隊グループの部隊が空爆、砲撃、重火炎放射器システムを備え、ウクライナ軍第21、第115機械化、第95、第1航空攻撃旅団の攻撃グループによる10回の攻撃を撃退した。

ウクライナ軍の損失は兵士60人以上、戦車レオパルト21台、歩兵戦闘車3台、装甲兵員輸送車2台、そしてグヴォズディカ自走砲1台に上った。

この方向におけるウクライナ軍の損失は合計で軍人死傷者220名、戦車1両、装甲兵員輸送車3両、車両5両、自走砲ズザナ2(スロバキア)1両に達した。

なんと申しましょうか、どーしてもウクライナ劣勢の記事が目立つわけでして、しかもロシア軍の攻撃は日増しに強力になっています。

こーなると不憫に思えるのが無理やり戦場に送られたウクライナの兵士でして、それを思うと一刻も早い停戦をと願ってしまいます。

「統一ロシア」党大会でのプーチン氏の他の声明

  • ロシアは、他の国々があたかも「サラミソーセージと交換」するように自国の主権を渡し、どこかの国の衛星国にはなることはできない。
  • ロシアが直面する歴史的課題は大規模であり、愛国心的なあらゆる力の尽力の結束を必要とする。
  • ロシアは決断は全て「外国の他人の耳打ちなど聞かず」自分だけで下す。
  • 西側はロシアに対して正真正銘の攻撃を仕掛けてきた。攻撃は年を追うごとに拡大していった。
  • ロシア国家は「主権的である、ということは正真正銘、国民の国家だ」
あれです、大東亜戦争に突入するときの大日本帝国の意志はこのようなものであったろうか、と私ゃ思ってしまいます。

何処かの国の衛星国になることはできない、との言葉は、悔しいですが日本やドイツのことでありましょう。

私がロシアに憧れるのはここでありまして、主権を守ろうとするプーチンの気概に惚れるのであります。

とは言え、今の日本はアメリカ様の衛星国としてしか生きられないのですからこの体勢を崩すのは自滅への道だとは思っています。

ああ、安倍ちゃん・・・なんちゃって。

おおっと、明日もバイドなのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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