賑やかな連休

5月に入ったら、お天気に恵まれて、いい「浜松まつり」になりました。
つい先日まで寒い寒いと云っていたのがウソのように、連休中は暑かったですね。
今日は休養の慈雨かしら ・・・ゆっくりしています

さてわが家の連休は子供たちの家族が集まり、総勢9人が4日間を賑やかに過ごしました。

　　

昼間は、毎日近場へお出かけして、孫たちはエネルギー発散です。
夜は少しでも笛やラッパの音が聞こえると飛び出して行きます。
屋台はまだよ～と云い聞かせても、夕食が落ち着きません。

　　

今年は子供の練りに参加して、いっぱしの祭りおとこ・祭りおんな気分らしい～～
初子祝いのお菓子をたくさん抱えて、毎夜満足げに帰宅してました。


舞阪町弁天島にある「ウォット」へ行ってみました。
渚園の中にある体験型の小さな水族館です。
昔はこの辺は「裏弁天」って云ったと思うけど・・・
“うら弁天”　って云っただけで、ちょっと胸キュンです。
よく父に連れられて弁天へ海水浴に行った頃を思い出すからです・・・

　　

体験型の、見て・触れて楽しい水族館です。
孫たちは、「ナマズに触れた～～、私はダメ～・・ヒトデは大丈夫だよ～～」
と大騒ぎ・・・

この渚園の中にはキャンプ場もあって、たくさんの人がキャンプしていました。
きれいな休憩所もあり、松林の向こうは海～～潮干狩りも釣りも出来るし、
ガーデンパークも近い・・・おススメかな！
傍にこんな小山がひとつ・・・遊具はなくても大喜びでしたねえ

　　

相変わらず孫たちの嬌声が飛び交って大騒ぎの四日間でしたが、愉しいこともいっぱい！
わが家へ遊びにくることを楽しみにしてくれることが、じじばばは嬉しいのでした

やぎのパンやさん

学校・幼稚園の春休みもそろそろ終わりですね。
今年の春休みは、息子の子が帯状疱疹にかかり、あんなに楽しみにしていたわが家へのお泊りが出来なくなり、孫も私たちもがっかりでした。

この子は6歳ですが、こんなに小さい子も帯状疱疹にかかるんですね。
6日の入学式に間に合うかしらと心配していたけれど、症状が軽いようで、
何とか間に合いそうで安心しました。

楽しみにしていた従弟同士の合流が出来なくてがっかりした娘の子が、
土・日にお泊りにやってきました。

土曜日、やぎのパン屋さんでピザランチをやっていると云う事なので、行ってきました。
ここのパンは今まで食べた中で一番美味しいのです。
海も見えて、山羊もいて、とっても素敵なパン屋さんです。
外のベンチで、アツアツのピザやパンを食べて心地よいはずですが、この日はものすご～い風で、飛ばないように押さえながらのランチでしたが・・・








ピザのチーズが美味しいですし、パンもふわふわ～
ステキなオーナーも加わって、我がファミリーと会話も愉しくはずんで・・・
外での美味しいランチ、ごちそうさまでした

川とプール

恒例の息子家族・娘家族と過ごした夏休みが終わり、10人から二人だけの静かな生活に戻り、
安堵？しているうちになんとなく朝晩涼しくなってきて、秋めいてきたような～～
急いで夏休みの思い出を・・・
今年は遠くへは行けなかったけれど、川に、プールに、と夏休みらしく過ごしました。

“あ～ちゃん、下手くそ～！”と孫たちに言われそうですが、思い出を画用紙の端に描いて・・・
ホント！下手な絵！・・・・でも恥ずかしげもなくＵＰしちゃいます
　
　　　

昨年と同じ気田川のキャンプ場前の川で遊んで、食べて、飲んで、笑って～
孫の一人、溺れそうになったり（危ない危ない！！）
最初、水が冷たくて、なかなか入れなかったようですが、入ってしまえば浮き輪で
ドンブラコッコと楽しそうでした。


次の日は新居弁天わんぱくランドのプールです
ここは初めて行きましたが曲がりくねった滑り台、流れるプール、ちびっこのスライダーもあり、楽しく遊べます

　　　

水は新居浜温泉の源泉（冷泉）だそうで地下700メートルから吸い上げていて、
流れるプールは垂れ流しなので水がきれいとか・・・
でも“しょっぱ～い”と言ってました。

帰りに舞阪にある“魚あら”で夕食、いつもながら美味しい車海老の天丼です。
ここのカツオのお刺身は、本当に美味しい。
2階のお部屋から見た弁天の夕暮れです。

　　　　

一昔前、海水浴によく来た弁天とはすっかり様変わりしています。

我が家のお風呂へ10人入るのはいつも大変・・・でこの日は塩水で体がべたべたしていることだし・・・と、
家の近くのスーパー銭湯「湯風景しおり」へみんなで行くことに・・・

　　　　　　　　　

神戸屋レストランのすぐ上にあるのですが、こんな街中にあるのが何か不思議です。
緑の木々に囲まれて、いろいろな種類の温泉につかってさっぱりしました。

小学2年生の孫は、毎日絵日記を描いている。
今度逢ったら、私より絵が上手い孫の絵日記で夏休みの思い出を見せてもらおうかなぁ

連休

フラワーパーク

4月になったのに、冷たくて暖房が欲しいかと思うほどの花冷えもありましたが、

おかげで早く咲いた桜も長持ちしていますね

ここ４日間ほど孫を預かったので、我が家は春の嵐状態でした
パパやママが居なくても、従弟のSくんが居れば～と遊び優先の希望で、娘たちも来ていたので、
７歳・５歳・４歳・５か月のベビーと、家の中は保育園状態でごった返しました

子供たちは遊びの天才・・・柔軟な頭に脱帽・・・じじばばも、どんだけの笑顔がはじけたことかしら～

近くの遊園地やガーデンパークへは、じいじが連れて行き、フラワーパークへは私も参加して～と
外へも連れ出しエネルギー発散です。

４日のフラワーパークは、駐車場も満員で、最終処理場前の駐車場から歩きました
他県の車も多かったので、これも1,000円の経済効果かしらと思いました


　　　ウナギに驚くウナギイヌ！！
　　　（1万本のビオラとか・・）　　　　　　　　　　　今年はヤッターマン
　　　

　　今年は薄いピンクのチューリップとネモフィラがとっても爽やか・・・
　　満開の桜、たくさんの可愛いチューリップを見ながらお弁当など広げていたら、
　　あいにく雨が落ちてきて、かなり早めに引き揚げてきたので、
　　大人はゆっくりお花を見れなくて、子供たちは観覧車に乗れなくて、
　　とっても心残りでした。
　　私も、もっと写真を撮りたかったのに残念！

　　　

　　ママがお迎えにきて、うれしそうな笑顔・・・私たちもホッと一安心 ～
　　親を離れて泊まれたことを勲章に、新学期を頑張ってくれるでしょう

夏の思い出

今日は、やっとやっと涼しいと思える風が吹いてきました。
昨夜はエアコンなしでも、過ごしやすい夜でした。
今週子供たちが帰った後、お稽古の日々を過ごして、
今日は久しぶりに何にもない日、
自然の冷たい風が心地よくって、ゴロゴロしながら、オリンピック鑑賞～～

少し体が休まったので、夏の思い出をまとめることに・・・
今年もまた、お盆休みに集まってくれた息子・娘家族と、にぎやかな夏休みを過ごしました。
娘が出産を控えているので遠出は出来ず、近くの遊び場を探して夏の思い出作りです。


秋葉神社下社近くにある秋葉キャンプ場で川遊びが出来ると言うので、行ってきました。
家から1時間ほどで天竜川支流の気田川に到着
河原まで車を入れれば目の前に川の流れが涼しそう・・・・

アウトドア派の娘家族が大きなタープを張り、椅子をたくさん並べてテーブルの上には
食べ物・飲物いっぱい・・・
バーベキューは面倒なので今回は全て持参

“水が冷た～い！”と叫びながらもあっという間に遊び始める
子供が遊べる浅いところ・・・流れのある深いところ・・・
大人も浮き輪につかまり、ドンブラ～ドンブラ～～～
気持ちよさそう～～と思いながら、私は涼しいテントの中で川風に吹かれていましたが・・

　　　　　



別の日、遊園地に行きたいという孫たち・・・
大人は・・え～っこの暑いのに～～ウ～ン
近くて涼しくて静かな遊園地は？？と・・・ありました！
私がよく行く富幕山のすぐそばに観覧車が回っているのを思い出し、
あそこなら混んでいないかもしれない・・・喜ぶ孫たちと出発です
目指すは引佐町奥山高原・・・途中、あの有名なみそまんの紅屋辺りから渋滞しています・・・
どうしてこんなところで渋滞？？と思ったら、みなさん竜ヶ岩洞へ行くんですね。
そりゃ、あの中は涼しいですものね
奥山方広寺を通り過ぎて、富幕山中腹にある奥山高原・・・ワクワクランド
いつも、ここやっているのかしらなんて思わせるほど閑散とした遊園地です
それでも、寂しくないほどの家族連れが居て、遊んでいました

　　　　　


ちょっと錆びついた観覧車・・・団扇をもらって乗り込みます
えっ？この団扇？　観覧車の中が暑いんです。
「使ってください」とのこと・・・
真上から見れば気持ちの良い景色です

日本に一台しかないと思われる小さなチャイルドコースター（そう書いてあった）

おもちゃのようなメリーゴーランド

子供たちの好きなトランポリン・・破れそうでしたけど・・


　　　　　

昇竜しだれ梅がたくさん植えてあって、梅の満開時はみごとでしょうね
山全体が竜のようになるんですって！
緑に囲まれて、大人も気持ち良くって、小さな孫たちにとってはちょうどいい遊園地でした

ちょっと長めの我が家での滞在・・・ベランダで大騒ぎのプール遊び、毎夜の花火、トランプ遊びと、いろいろ続けば、じじばばはお疲れモードで、最後のプール行きのお伴はパスでした。

こうして会うたびに成長する孫たち、個性がだんだん発揮されて興味深い
いやな事件の多い世の中、事故に合わずにまっすぐ育ってほしいと願わずにはいられませんね

連休

今年もにぎやかで楽しい連休が終わりました
いつもは会えない子供たちの家族の様子がわかり、安心する“全員集合”の連休でした。
そして、ますます祭りっ子になっていく孫たちの成長も楽しみです。