2月の美術館めぐりで京都国立博物館へ、「京都御所ゆかりの至宝」を見に行ってきました
12月・1月と都合が悪くて欠席したので久しぶりの参加です
京都国立博物館はレンガ造りの大変重厚で、素晴らしい建物でした。
赤坂離宮などを設計した宮廷建築家の片山東熊という方が設計されたそうです
開催から1ヶ月も経つのに大変混んでいて、作品を近くでゆっくり見るのは大変でした。
国宝の仏画や、京都御所の屏風、十二単のうちの唐衣、蒔絵が美しい硯箱などの調度品・・・・
細かい細工が施された襖の取っ手や、芸術的な釘隠しなども素晴らしかったし、蒔絵飾り太刀の装飾の見事さに、すごいねえ!綺麗ねえ! と思わず見知らぬ方と言葉を交わしてしまいました。
この展覧会は天皇陛下御即位二十年の記念だそうです。
滞在時間が4時間あるので、近くを散策してもいいですよとのガイドさんの説明・・・
三十三間堂も、すぐ目の前だし、清水寺は歩いて15分とのこと・・・ラッキー!
宝物は絵ほど興味はないので、サ~っと見て、時間がもったいないのでタクシーで高台寺付近へ~~
ねねの道から小路をくねくねと歩いて京都らしい小物の店など見て歩くのも好き!
二年坂・・産寧坂を歩いていたら、イノダコーヒーの看板
えっ?ここにイノダのお店があるとは知らなかった・・・もう9年も前からあるんですって
さっそくここでお茶することに・・・
清水寺は中へは入らず、時間を気にしながら、そのまま茶碗坂を下り集合場所の博物館へ戻る
今回は、美術館と、ちょっぴりだけど京都散策も出来て、得した気分でした
12月・1月と都合が悪くて欠席したので久しぶりの参加です
京都国立博物館はレンガ造りの大変重厚で、素晴らしい建物でした。
赤坂離宮などを設計した宮廷建築家の片山東熊という方が設計されたそうです
開催から1ヶ月も経つのに大変混んでいて、作品を近くでゆっくり見るのは大変でした。
国宝の仏画や、京都御所の屏風、十二単のうちの唐衣、蒔絵が美しい硯箱などの調度品・・・・
細かい細工が施された襖の取っ手や、芸術的な釘隠しなども素晴らしかったし、蒔絵飾り太刀の装飾の見事さに、すごいねえ!綺麗ねえ! と思わず見知らぬ方と言葉を交わしてしまいました。
この展覧会は天皇陛下御即位二十年の記念だそうです。
滞在時間が4時間あるので、近くを散策してもいいですよとのガイドさんの説明・・・
三十三間堂も、すぐ目の前だし、清水寺は歩いて15分とのこと・・・ラッキー!
宝物は絵ほど興味はないので、サ~っと見て、時間がもったいないのでタクシーで高台寺付近へ~~
ねねの道から小路をくねくねと歩いて京都らしい小物の店など見て歩くのも好き!
二年坂・・産寧坂を歩いていたら、イノダコーヒーの看板
えっ?ここにイノダのお店があるとは知らなかった・・・もう9年も前からあるんですって
さっそくここでお茶することに・・・
清水寺は中へは入らず、時間を気にしながら、そのまま茶碗坂を下り集合場所の博物館へ戻る
今回は、美術館と、ちょっぴりだけど京都散策も出来て、得した気分でした
土曜日に静岡へ夫の両親のお墓参りに行ってきた
車の中はガラス越しの日差しが春のように暖かい~~
バイパスを走る車窓から時折、白っぽい花が冬枯れの木々の間に見える
梅の花かな?・・・友人が丸子の梅園へ行くと言ってたっけ・・・
途中だから、私たちも寄ってみることに・・・・
丸子のとろろ汁で有名な丁子屋の向かいあたりにある丸子梅園に車を停める・・・
南斜面の梅園は、紅色・薄い桃色・清楚な白いろ・緑がかった白など、たくさんの種類の梅が、
やわらかい陽の光を受けて、透けて見える。
時々、顔を近づけて香りを確かめると、奥からツンとした気品ある香りが感じられる
梅の一輪一輪に魅了されてしまったのか、夫がピンクの枝垂れ梅の盆栽仕立てを購入した
この鉢を濡れ縁に置いてっと・・・フフ・・なんだか爺むさくなってきたかなあ・・・
車の中はガラス越しの日差しが春のように暖かい~~
バイパスを走る車窓から時折、白っぽい花が冬枯れの木々の間に見える
梅の花かな?・・・友人が丸子の梅園へ行くと言ってたっけ・・・
途中だから、私たちも寄ってみることに・・・・
丸子のとろろ汁で有名な丁子屋の向かいあたりにある丸子梅園に車を停める・・・
南斜面の梅園は、紅色・薄い桃色・清楚な白いろ・緑がかった白など、たくさんの種類の梅が、
やわらかい陽の光を受けて、透けて見える。
時々、顔を近づけて香りを確かめると、奥からツンとした気品ある香りが感じられる
梅の一輪一輪に魅了されてしまったのか、夫がピンクの枝垂れ梅の盆栽仕立てを購入した
この鉢を濡れ縁に置いてっと・・・フフ・・なんだか爺むさくなってきたかなあ・・・