千の風になって

心は自由に羽ばたいて~

浜松フラワーパークで お花見!

2018-03-30 | お出かけ




28日水曜日、フォークダンスのお仲間20人と

フラワーパークでお花見をしてきました。

この日はお稽古日でしたが、踊るのはやめてお花見だけ!

お天気は素晴らしかったし、桜もチューリップも満開!



お花たちも咲きそろって賑やかでしたが、

私たちもかなり賑やかです。






















いつもは遅い枝垂れ桜も、この時期に同時に咲いていて、

どこを見ても、きれいです。























今年は、このチューリップの間に入って、皆で記念撮影!





面白いおじさまが バッチリ上手に撮ってくれました。

ふふ・・・ 顔写真はタブーなので、載せられませんが・・・





まとめて買ってくれたお弁当を食べる昼食タイム!


あちらから、こちらから、お菓子が飛び交います。






あの観覧車に乗ろうね~ みんなで~

私たちのサークル、なんでも全員参加!


観覧車から見下ろす サクラ・サクラ です








遠くに舘山寺が・・・霞んでますが・・






はしゃいでいるうちに、あっという間の一巡でした。





しゃべっていたら、もう終わり 降りる時だったとか・・(^_-)-☆

どなたでしょう?


サクラソフトクリームを食べて、楽しい花めぐりが終わりました。

一気に春を迎えた気持ちになり、いい一日でした!






メジロと桜

2018-03-12 | Weblog


今、わが家の桜はもう満開を過ぎてしまいました。




5月の連休頃にはサクランボが・・・今年の収穫はどうかなぁ~



花が開く前は、ミカンをおいて、

ついばみに来るメジロを楽しんだのでしたが、

の~んびり楽しんでいるうちはいいけれど、すぐ写真を撮りたくなる!












そ~っと窓を開けて、カメラを構える時はちょっと寒い!!








花が開くと、今度は花の蜜を吸いに来る

それはそれで、カメラで追いかけたくなる!






メジロは、ほとんど、つがいでやってくるのに、

珍しく1羽で来たメジロが花から花へと存分に蜜を吸っていました。





若いのか毛並みがきれい!

まだお相手がいないのかなぁ~とか想像しながら、

日がな一日、桜とメジロを見ていたのでした。







佐鳴湖の「河津さくら」


河津桜がきれいだよーーと聞いていたので、

思い立って、佐鳴湖へ散歩に行ってきました。






木は大きくはないけれど、

湖畔に咲く「河津桜」を見ることが出来ました。


ピンク色の花びらがかわいい!





カメラマンたちが大きな望遠レンズをつけて、

桜とメジロを狙っていました。






湖畔を歩くのは気持ちがいい!





これからも、もっと佐鳴湖へ歩きに来よっと思いました。







海老蔵さんの 「 光源氏 」 美しかった!

2018-03-04 | 歌舞伎
特別公演「源氏物語」を3月2日に浜松アクトシティ大ホールで鑑賞!

素晴らしい舞台を堪能してきました。

市川海老蔵さんが浜松で公演なんて初めてと思います。

これは絶対行かなくっちゃと、チケット発売日に固定電話とスマホ 二つを手元において、

交互に掛けること1 時間・・・かからないので、

もうあきらめようっと思った瞬間、スマホが通じた!

え~?! かかった!  

ドギマギしながら、4人分予約したのでした。

この日を友達と楽しみにしていました。

2階席だけど、それで十分!




歌舞伎 と 能 と オペラ のコラボレーション

最先端の映像も駆使して という舞台

特製パンフレットもついていて、お得感!


~ 朧月夜より須磨、明石まで ~

「世継の翁」が物語を解説しながら舞台を進めるので、とても分かり易かったです。

もちろん、音声ガイドも借りましたが・・・

翁の声がよく通ると思ったら、「茂山逸平さん」という狂言の方でした。

そして素晴らしかったのは、流れるように歌うカウンター・テナーの歌でした。

深みのある歌声は、彌勒忠史(みろくただし)さんというオペラ歌手の方でした。

「夕顔」を演じた海老蔵さんの妹ぼたんさん、

嫉妬に狂う六条御息所の幻に 打ち据えられるところなど、

さすが日本舞踊家、表現が豊かで迫力満点でした。

人の心理をお能で表わし、歌舞伎とお能がとてもよくマッチしていました。

お能の演技もすばらしいのですが、お能の衣装がきらびやかで美しいこと!

もちろん歌舞伎の方の衣装も素敵で、

画像なら、ちょっと止めてゆっくり見たいくらいでした。

海老蔵さんの「光源氏」 本当に美しかったです!





傷心の須磨行きの憂いのある姿や、

明石の君との間に出来た姫君を連れて 都へ帰る時の後ろ姿とか・・

そして、都へ帰っての華やかな装い




( 2枚の画像は クリアファイルです )

薄いピンク色の直衣で、何度ものカーテンコール(歌舞伎では 何ていうのかしら)

この最後の華やかな美しさが印象的でした。

幕よ、降りないでって!


浜松で、素敵な舞台を観れて良かったねえって外へ出たら、

きれいな満月が浮かんでいて、

舞台の朧月夜ではないけれど、いい夜になりました。

遅い夕食をとりながら(夜の部は 17時からの公演だったので)

4人のおしゃべりが いつまでも尽きない夜でもありました。