花菖蒲とあじさい

はままつフラワーパークの花菖蒲とあじさいがきれいでした！






フラワーパークボランティアのJ子さんから、今、見頃だよーーーと情報をいただいて・・・

（先週末ですが・・・UP が遅いね・・・トホホ！）


花菖蒲は満開寸前で、ちょうどいい時でした！




スマホのアプリで撮ってみました。

加工しなくっても、ガラスの中に入ったように撮れます。



日差しがちょっと強かったですが、花しょうぶの色に見とれながら、

木道を 夫と ぶ～ら、ぶら、歩いてきました。


菖蒲園を眺めながら、お昼のおにぎり！

青空のもと・・・家で食べるより美味しい！











種類の多いあじさいも、ゆっくり見てきました。


春のお花に囲まれていた池の周りも、

緑の濃淡で覆いつくされていて、木陰が涼しげです。



































フラワーパークは、散策にちょうどいいですね。




我が家で・・・

一昨年、Kさんから頂いたあじさいが、今年は、お花が 10 個咲きました。





あの1本の切り花がここまで成長して・・・と思うと感動します！





Kさ～ん、ありがとうね。






少しずつ色が変わっていくので、毎日、楽しみにしています。

箱根二日目は 「 ガラスの森美術館 」 へ

箱根二日目を書こうと思っているうちに、
ちょっと身の回りにハプニングが起きてしまって、
UPがすっかり遅くなってしまいましたが、
備忘録と思って書き留めます。

お泊りしたのは湯本温泉「天成園」というホテル？旅館？なんですが、

「屋上天空大露天風呂」があり、日帰り温泉としても人気があるホテルのようです。





玄関を入るとすぐ、下足入れに靴を自分でしまい、スリッパなしで歩く。

その後、チェックアウトまで、素足のまま、お部屋はもちろん、廊下も、食事もこのままです。

エレベーターの中は畳敷き・・・ ちょっと違和感がありましたが、
、
ホッとして、くつろげたのも 確かです。


屋上にある大露天風呂、夜は星を数えながら・・・

朝のお風呂も、お日さまを浴びながら、空と山を見て、う～ん！　極楽～ でした。

「 美肌うるおいの湯 」だそうですが・・・美肌になったかな～？


ホテルのお庭には、パワースポット「 玉簾の滝（たまだれのたき）」や、

「 飛烟の滝 （ひえんのたき）」があり、

歌人 与謝野晶子も、荻原井泉水も、訪れたらしく、歌碑・句碑が立っています。








緑いっぱいのお庭をゆっくり散策していたら、10時過ぎになってしまい、あわててのチェックアウトです。


ツアーではないので、どこででも、の～ンびり過ごしてしまうお仲間です。

バスで、この日の目的地 「 箱根ガラスの森美術館 」 へ・・・

今回は、箱根フリーパスを使ったので、芦ノ湖の海賊船や、

ロープウェイ、もちろんバスも乗り降り自由、何度でも使えて便利でした。



「 箱根ガラスの森美術館 」





気持ちのいい空間　　ちょっと別世界！










クリスタル・ガラスのアーチ














二千年の旅展をやっていました。

ポスターでは大きく見えますが、本物はそんな大きくないです。

ケース入りなので、光ってしまって・・・・

この「 耳付二連瓶 」　実際はとてもきれいな色です！




3・4世紀頃のヴェネチアングラス

いろいろな作品が展示されていました。

この時代に、すでにガラス工芸の技術がここまで発展していたなんて、すごいです！



途中で、ヴァイオリンコンサートを聴き、

それから ランチをしながら、イタリア人のカンツォーネを聴く




前に来た時も確か、こうしてカンツォーネを聴きながら、ランチしたっけと、思い出しました。







お店には、ガラスの小物やアクセサリーがいっぱい並んでいます。

誘惑に勝てなくって、ネックレスを買ってしまいました！






またまた、ゆ～くり過ごしてしまって・・・

バスは出たばかり、タクシーで、ラリック美術館へ行ってお茶することに・・

ラリックは前にも見ているので、入場しないで、売店でブラブラ～

そして、ここのレストランでお茶タイム




日常から抜け出して、非日常を過ごすことが出来るのが、旅の愉しみでしょうね




風はさわやかに吹いて心地よく、

目に飛び込む緑が新鮮に感じられる中で飲むコーヒーがとっても美味しい！




日常を忘れられそうな気持よさ！

でも、4人のおしゃべりはいつもの通り、賑やかです！

お天気が良かったのも幸いして、好印象の箱根でした。


小田原駅から、遠くに小田原城を見て、1泊２日の旅も終わりです。





今年も、この旅仲間と旅行が出来たことがうれしかったです。





長々と見てくださって有り難うございました。