最近、疲れると夕方図書館へ行く。
気分転換にもなり、とても心が静かになり癒される。
家から、歩いても10分もかからない所、和地山公園を北に抜けると、
去年オープンした城北図書館がある。
地下が駐車場になっていて、１階の正面入り口までのアプローチはカーブして、
夕方には手すりの下の蛍光灯の明かりが入り口まで続く。
夕食のしたく前１時間ほど、たくさんの本の宝庫をさまよいながら、ちょっと気になった本を次々と、
持参の袋に入れ、そのあと、ゆったり椅子に座ってパラパラページをめくるのは、至福のとき
フロアは木のぬくもりが感じられ、2階まで吹き抜けになっているので、広々している。
夕方の図書館はとても静か・・・新聞・雑誌などの書架の向こうは外へも出られて、
昼間ならテラスで読書タイム・・・ボーッとするのもいいなぁ・・・
借りるのは簡単に読める随筆、又は写真集など・・・以前に比べて本を読まなくなってしまったけれど、
こんな風に、時々本のある空間にどっぷりつかれば、また本の虫が起き出すかもと、楽観している。
今、借りている写真集は、「南仏プロヴァバンス空の旅」
ジェイソンホークスというイギリスの航空写真家がヘリコプターから身を乗り出して撮ったという
プロヴァンス地方の素晴らしい写真、そしてその光景を描写するピーターメイルという文筆家の
素晴らしい文章にも魅了されている。
図書館が近くてラッキーなこと！ 又、出かけよう
富幕山の「ゲンノショウコ」
”南仏プロヴァンスの１２ヶ月”からもう２０年も経つんですね。
”南仏プロヴァンス空の旅”ですか。お出掛けになるの。良いなあ～
映像化されて テレビのドラマか映画か忘れましたが 石のテーブルが届くシーンなんか笑い転げました。
ご本の中に瞬間移動するから 愉しいわね。
新しい図書館のヴェランダが羨ましい。
ゲンノショウコの花の枠 ガラスみたいでステキです。
お知らせのサインのフォント
ピーター・メイル御存知だったんですね。
「南仏プロヴァンス12ヶ月」は世界的ベストセラーになったとか・・道理で！この写真集の文章にもすぐに引き込まれて、思わずクスリ！・・・ユーモアあふれる素敵な文章でした
プロヴァンスのお話、又聞かせてくださいね。
「ゲンノショウコ」にクリップアートを重ねて、ちょっと加工したら、
こんなふうに～
入り口のアプローチ、屋外テラス、おしゃれな感じだわ。
散歩に良い距離で、本好きな貴女にとっては最高な癒しの場所だわね。
私が行くのは夕方だから、駐車場も空いているのかもしれないけど、けっこう置けますよ。
もっと生活が暇になったら、日中はここでウツラウツラ
エアコン付きだし・・・
新しくて気持ちのいい図書館ですよ。
去年オープンした城北図書館がある。
地下が駐車場になっていて、１階の正面入り口までのアプローチはカーブして、夕方には手すりの下の蛍光灯の明かりが入り口まで続く。
近くに住んでいるのに始めて解りました。
お写真では素適な所のようですd(^-^)ネ！
今度出掛けて見ようと思います。有り難う！！
「ゲンノショウコ」とても綺麗
とても静かでいい所ですよ。
和地山公園も秋めいていますし、お散歩にちょうどいい距離ではないかしら
近いし、ぜひお出かけしてみてください。