環境省は24日東北、関東8県の一般家庭65世帯からでたまきや灰から線量の結果を発表した。南相馬市で24万、川俣16万の放射性セシウムが検出、福島8、岩手3、宮城1、茨城1と基準値を上回った世帯数の灰は各自治体が回収。24万Bq/kg=5.28mSv/kg(ベクレルをシーベルトに換算)。
また、まき自体からの検出は最高で1460Bq/kg(32.12μSv/kg)と8000以下でも灰となり凝縮されると高濃度になるから、木の下や岩を登る登山は控えねばいけない。
また、まき自体からの検出は最高で1460Bq/kg(32.12μSv/kg)と8000以下でも灰となり凝縮されると高濃度になるから、木の下や岩を登る登山は控えねばいけない。