今朝の朝日新聞トップ記事を読んでショックを受けた。こんな行為がまかり通る中国の実態にもびっくり。
持ち出されたA4大の絹の布地にボールペンで書かれた文字に、2011年12月29日の文字が見える。
昨年10月まで中国遼寧省女子労働教養所に収容された劉華さん(49)の「労教日記」で、工場の余り布地に書き溜めた数百枚の日記は満期で出所する仲間の女性性器に隠し持ち出したもの。
労働教養制度は1957年、毛沢東が反右派闘争で知識人弾圧収容目的でできたもの、79年4年収容期限になり、現在は警察が司法手続きを経ず懲役刑を科す制度で、劉さんは高速道路拡張で取り上げられた農地に、政府に直訴北京で警察に捕まり労働1年を宣告収容、縫製工場で働かされた。
友の中には、抗議の絶食でベットに2ヶ月近く縛られ口からトウモロコシの粉を流動食にして流し込まれたとか。中国語がわかれば写真からもっとその内容がわかるが残念・・・。
持ち出されたA4大の絹の布地にボールペンで書かれた文字に、2011年12月29日の文字が見える。
昨年10月まで中国遼寧省女子労働教養所に収容された劉華さん(49)の「労教日記」で、工場の余り布地に書き溜めた数百枚の日記は満期で出所する仲間の女性性器に隠し持ち出したもの。
労働教養制度は1957年、毛沢東が反右派闘争で知識人弾圧収容目的でできたもの、79年4年収容期限になり、現在は警察が司法手続きを経ず懲役刑を科す制度で、劉さんは高速道路拡張で取り上げられた農地に、政府に直訴北京で警察に捕まり労働1年を宣告収容、縫製工場で働かされた。
友の中には、抗議の絶食でベットに2ヶ月近く縛られ口からトウモロコシの粉を流動食にして流し込まれたとか。中国語がわかれば写真からもっとその内容がわかるが残念・・・。