高校まで福島県郡山で生活、東京多摩美大舞台美術コース卒業、一度職に就いたが、その後単身渡米しニューヨークで絵画、版画を学んだが、将来期待されながら交通事故(2010.10月)に遭い36才の若さで亡くなった。
娘の生きた証しを形に残したい一念で、母親大湊芳子(65)さんが、いくつも受賞したパステル画など、また、木炭とパステルを使った白黒の濃淡で光を演出した生命力あふれた作品集である。
「RetrosPective-追想」はA4判、71点、96ページカラー、2100円、25日主に福島県内の書店で発売という。絵の好きなかたには楽しみである。
娘の生きた証しを形に残したい一念で、母親大湊芳子(65)さんが、いくつも受賞したパステル画など、また、木炭とパステルを使った白黒の濃淡で光を演出した生命力あふれた作品集である。
「RetrosPective-追想」はA4判、71点、96ページカラー、2100円、25日主に福島県内の書店で発売という。絵の好きなかたには楽しみである。