ブログ仙岩

各紙のコラムや報道番組、読書の感想、カメラ自然探索など。

古舘伊知郎南魚沼を訪ねて

2016-10-26 09:49:00 | エッセイ
今回は古舘伊知郎が新潟県南魚沼市でぶっつけ本番の旅を久しぶりで見た。今年の米価、会津コシヒカリ13,000円、南魚沼のコシヒカリは20,400円とラジオで聞いていたからで、そこの田んぼを見たかったからでもある。

8月下旬の暑い日で、田んぼの中の神社で待ち合わせた鶴瓶と古舘は双子のような男の子と会い、ひょんなことからお邪魔したお宅で、ご飯をお願いし誤判できるまで、ご主人の案内で川で遊んでいる家族と会い、おいしいお米と地元のお酒をいただき、ご夫婦のなれそめ等で二人のトークも盛り上がった。

一人旅になった古舘は、田んぼの中にあった、ある施設を訪ね、トイレの音で人がいることに気づき、そこで出会った男性のお宅にお邪魔し、新婚さんいらしゃいみたいななれそめのお話を聞いた。

頂いたお酒が辛口と感じた古館は甘口という人にも出会い、真相を確かめるため、その酒蔵の杜氏から、製造過程現場を見せてもらい、下の感覚で甘くも感じると聞いた。そして、素晴らしいお庭を拝見90才の方から、冬は大雪で維持管理が大変住みたくないと思うと聞いた。

一方の鶴瓶は、番組初の驚きの展開と言っていたが、実のお姉さん宅を訪問して、鶴瓶威は小さいときは可愛い子供だったと姉さんの言葉が出たりの旅であった。

東京都北区出身の古舘伊知郎がニュースキャスターをしていた時は、よくテレビを見ていたが、最近見ていないので、もう引退したのかと思っていたら、酒屋のおばあさんがテレビで見るときと同じと言っていたので、今でもテレビに出ていると思った。

また、古館は鶴瓶威さんには、人を引き付ける何かがあると、素晴らしいトークで感動した。