⑴ A,Bの順に2人が箱中の赤青白の5個玉を取り出す実験的確率、データから統計的確率がる。
①Aが青玉を取り出す確立は、どれを取り出すかの確からしさは同じで、2/5であり、日常的には降水確率40%である。
②少なくとも1人が青玉を取り出す確率は、青青赤赤白玉にそれぞれ、1,2,3,4,5と名付けると、A,Bの取り出し方は
12 21 31 41 51
13 23 32 42 52
14 24 34 43 53
15 25 35 45 54
の20通りのなかで、少なくても1,2であるのは14ヶ、従って、14/20=7/10である。
⑵2年120人、3年100人の通学時間の階級5分幅の度数分布表から、①階級の幅は5分。
②3年の中央値は、5 18 37 51・・累積度数から、100人の中央値の階級は上から4番目の15分以上20分未満。
③通学時間の長い生徒が多いのは、2年か3年かでは、通学時間の平均2年21.5分、3年20.4分から、2年と人数の差から決められない。それで25分以上の生徒の割合から、2年=39/120=0.325、3年=37/100=0.37で、3年となる。
このように、どこの部分のデータを利用するかで、信頼度が決まる。だから、ランダムに電話をかけて、データを集めるのである。
①Aが青玉を取り出す確立は、どれを取り出すかの確からしさは同じで、2/5であり、日常的には降水確率40%である。
②少なくとも1人が青玉を取り出す確率は、青青赤赤白玉にそれぞれ、1,2,3,4,5と名付けると、A,Bの取り出し方は
12 21 31 41 51
13 23 32 42 52
14 24 34 43 53
15 25 35 45 54
の20通りのなかで、少なくても1,2であるのは14ヶ、従って、14/20=7/10である。
⑵2年120人、3年100人の通学時間の階級5分幅の度数分布表から、①階級の幅は5分。
②3年の中央値は、5 18 37 51・・累積度数から、100人の中央値の階級は上から4番目の15分以上20分未満。
③通学時間の長い生徒が多いのは、2年か3年かでは、通学時間の平均2年21.5分、3年20.4分から、2年と人数の差から決められない。それで25分以上の生徒の割合から、2年=39/120=0.325、3年=37/100=0.37で、3年となる。
このように、どこの部分のデータを利用するかで、信頼度が決まる。だから、ランダムに電話をかけて、データを集めるのである。