午前中、写真はいわき市小川の山で収獲したもので、即、茹で重曹を入れてあく抜きをした。
その後、少し湯通しして、鰹節醤油でお浸しで毎日頂いている。
コバノイシカグマ科のシダで、山地の日当りのよい乾燥地に群生している。世界の温帯地方に広く分布し、早春、地中の根茎からこぶし状に巻いた新葉を出し、食用でもこのこぶしを目に悪いからと食べない地方もある。8月頃まで新芽が自生し、葉を広げると土が見えないほどに群生する。
蕨湖、蕨粉、蕨糊、蕨餅・・・と沢山の蕨に関する言葉や埼玉県には地名になっている。
その後、少し湯通しして、鰹節醤油でお浸しで毎日頂いている。
コバノイシカグマ科のシダで、山地の日当りのよい乾燥地に群生している。世界の温帯地方に広く分布し、早春、地中の根茎からこぶし状に巻いた新葉を出し、食用でもこのこぶしを目に悪いからと食べない地方もある。8月頃まで新芽が自生し、葉を広げると土が見えないほどに群生する。
蕨湖、蕨粉、蕨糊、蕨餅・・・と沢山の蕨に関する言葉や埼玉県には地名になっている。