彼岸明けの昨日24日12時から郡山文化センターで、中村勘九郎・中村七之助歌舞伎を見てきました。
私達は娘夫婦のお世話で、8:45車で出発49国道から、10:45郡山駅着タクシーで、11:05文化センター着、トイレ近くの椅子で持参のムスビ(明太子&昆布佃煮)頂き、周りにも買ってきたサンドの組、折り弁の組がいて、私たちのムスビを恨めしそうに眺めて食べていた。11:44入場、12時勘九郎&七之助の本日の演目や苦労話などの芸談30分、幕間、12:40新春の縁起のいい女役の鶴と亀で能に基づいたもの。20分幕間、勘九郎の「浦島」で、浦島太郎伝説を舞踊化したもの、竜宮城から玉手箱をもらって、乙姫を忘れられない恋心を演じ玉手箱を開けると、会場が数秒暗くなり、見事老人に早変わりの舞の変化に拍手喝さい、釣り竿の手も震えるしぐさに大笑い、あっという間に20分が過ぎてしまった。
ラストは、七之助演じる枕獅子、英獅子乱曲が本題名で、目まぐるしい廊の繰り返す波枕の「枕尽くし」の詞にのせる女心の舞うところから「枕獅子」と名付けられた。長唄4人、三味線4人、囃子笛太鼓など6人、踊り手の床の踏み鳴らす音がなんとも言えないもので感動した。5分オーバーの14:25閉演であった。
なかなかタクシー拾えず、15:20郡山駅出発、15:57平田道の駅でおトイレ休憩、16:47平カッパ寿司、18:10無事時帰宅、余韻の残る観劇であった。感謝!
私達は娘夫婦のお世話で、8:45車で出発49国道から、10:45郡山駅着タクシーで、11:05文化センター着、トイレ近くの椅子で持参のムスビ(明太子&昆布佃煮)頂き、周りにも買ってきたサンドの組、折り弁の組がいて、私たちのムスビを恨めしそうに眺めて食べていた。11:44入場、12時勘九郎&七之助の本日の演目や苦労話などの芸談30分、幕間、12:40新春の縁起のいい女役の鶴と亀で能に基づいたもの。20分幕間、勘九郎の「浦島」で、浦島太郎伝説を舞踊化したもの、竜宮城から玉手箱をもらって、乙姫を忘れられない恋心を演じ玉手箱を開けると、会場が数秒暗くなり、見事老人に早変わりの舞の変化に拍手喝さい、釣り竿の手も震えるしぐさに大笑い、あっという間に20分が過ぎてしまった。
ラストは、七之助演じる枕獅子、英獅子乱曲が本題名で、目まぐるしい廊の繰り返す波枕の「枕尽くし」の詞にのせる女心の舞うところから「枕獅子」と名付けられた。長唄4人、三味線4人、囃子笛太鼓など6人、踊り手の床の踏み鳴らす音がなんとも言えないもので感動した。5分オーバーの14:25閉演であった。
なかなかタクシー拾えず、15:20郡山駅出発、15:57平田道の駅でおトイレ休憩、16:47平カッパ寿司、18:10無事時帰宅、余韻の残る観劇であった。感謝!