ガッテン夏号に、人生の達人インタビューに若宮正子さんが載っていた。昨年、若宮さんがシニアの為に作った「hinadan」アプリの問い合わせが、アメリカのニュースチャンネルCNNから、2時間以内にアンケートに答えてほしいとのメールに、即翻訳サイトを使って返信して、その数時間後に話題になり、アップルの一大イベントWWDCに招待された。
若宮さんをこうまで人生を楽しむ極意は、新しいものや人との出会いを積極的に楽しむ。好奇心を抑制せずとことん面白がる。壁に当たり、壁を恐れず、失敗を怖がらずの前進であった。
1935年東京生まれ、東京教育大付属高卒、三菱銀行退職後、母の介護しながら、PCを習得、シニアの「メロウ倶楽部」副会長、2017「人生100年時代構想会議」の最年長有識者である。
始まりは介護生活に備えた、おしゃべりの為のパソコン購入で、ネットで繋げば、家にいても世界の人々とおしゃべりができると、メロウ倶楽部で付き合いをはじめ、ある時、シニアの人が楽しめるアプリがないと言ったら、自分でつくればいいと言われて、お内裏様、お雛様、三人官女、五人囃子を配置する4段の「hinadan]アプリで、指先が乾燥しているシニアにいい、スワイプでなく、タップを選んで作った。
0から生み出す、エクセルアートで構想、3Dプリンターでオリジナルペンダント・うちわ・紙バック等を作った。キーワードはどんなことでもやってみる好奇心と想像力であった。
しかし、シニア世代では、まず健康を考える食生活、運動、睡眠などであるが、若宮さんは、この年になれば、持病があって当たり前、健康のための生活はせず、寝る起きる時間もバラバラ、食事も食べたいものを食べて、ストレスが全然たまらないという。歩いたり、体を動かすことはあっても、健康のための運動はしていない。AIスピーカーを独居老人の味方につけるおオリジナル生活を楽しんでいる。私も毎日エクセルを使っているが、感動!
若宮さんをこうまで人生を楽しむ極意は、新しいものや人との出会いを積極的に楽しむ。好奇心を抑制せずとことん面白がる。壁に当たり、壁を恐れず、失敗を怖がらずの前進であった。
1935年東京生まれ、東京教育大付属高卒、三菱銀行退職後、母の介護しながら、PCを習得、シニアの「メロウ倶楽部」副会長、2017「人生100年時代構想会議」の最年長有識者である。
始まりは介護生活に備えた、おしゃべりの為のパソコン購入で、ネットで繋げば、家にいても世界の人々とおしゃべりができると、メロウ倶楽部で付き合いをはじめ、ある時、シニアの人が楽しめるアプリがないと言ったら、自分でつくればいいと言われて、お内裏様、お雛様、三人官女、五人囃子を配置する4段の「hinadan]アプリで、指先が乾燥しているシニアにいい、スワイプでなく、タップを選んで作った。
0から生み出す、エクセルアートで構想、3Dプリンターでオリジナルペンダント・うちわ・紙バック等を作った。キーワードはどんなことでもやってみる好奇心と想像力であった。
しかし、シニア世代では、まず健康を考える食生活、運動、睡眠などであるが、若宮さんは、この年になれば、持病があって当たり前、健康のための生活はせず、寝る起きる時間もバラバラ、食事も食べたいものを食べて、ストレスが全然たまらないという。歩いたり、体を動かすことはあっても、健康のための運動はしていない。AIスピーカーを独居老人の味方につけるおオリジナル生活を楽しんでいる。私も毎日エクセルを使っているが、感動!