福島県から出た英世の政府の医学賞「第4回野口英世アフリカ賞」受賞者の
写真左から、医学研究分野の南アフリカのサリム博士(62)、カライシャ博士(62)、医療活動分野の米国「ギニア虫症撲滅プログラム」のマーツ副部長(36)、ウェイスデレクター(42)さんが、17日来日して、野口英世記念館や会津若松のゆかりの地を視察した。
受賞者はコロナウイルス対策、エイズウイルス予防の貢献、ギニア虫症撲滅させた貢献。18日福島民報より。
殆どの方は、野口英世の千円札にお世話になっていると思う。
また、野口英世記念館は、49号国道翁島小の向かい猪苗代湖側にあり、
会津若松市中町の野口英世青春館には野口英世が1才でやけどを負った左手の手術を15才で受け、
元どうりになったその奇跡に感動して書生となった会陽医院跡。1階は喫茶店、2階には医師をめざして
勉強した若き日の野口の部屋が、当時のままの状態で残されている。