矢祭町は福島県最南端、茨城県境で26日午前雨の中、戸津辺のエドヒガンザクラを撮影したものを福島民報で見ることが出来た。
2023桜紀行4回目ですね。樹齢600年の古木、滝桜同様枝を支えての桜管理、大変ですが、その優雅な姿は雨でも見劣りはしません。
高さ18m、幹の周り6.5mで、今まさに見ごろで、その花の様子などから、農作業の開始時期などの判断に役立っている。
昨日小川のシダレザクラで触れていた、楢葉町木戸の清隆寺のシダレザクラです。
周辺の桜に先駆けて咲き出し、25日で満開になったベニシダレザクラ。
高さ8m、推定樹齢200年余り、明治初期に起きた火災で、関係者が本尊を木の下に避難させて無事だったと伝わる。
国道6号近くの高台にあるので、町民から親しまれている。福島民報25日午前撮影、桜紀行2日目。