オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

オムスビ

2014-04-17 | Weblog

4/17(木) 今朝は「オムスビ」を作ることにした。昨日のリベンジと云うところか。米を4合炊き、鮭とタラコ、鰹節とチリメンジャコのオムスビなのだ。何か菜が欲しいのだが、YOSHIOが言うような唐揚げなどを作る気はない。

先ずは、定番の「卵焼き」だ。併せて「ゆで卵」と「パスタサラダ」を作る。パスタは、キャベツと絹ザヤレタスの野菜をオリーブオイル・酢・塩胡椒で軽く和えた。

                     

四合の飯で、小ぶりのオムスビが15個出来上がった。オムスビだとご飯の量が多くなる。然し、15個のオムスビは誰が喰うんだ?家族では一人当たり二個で十分、ただし大飯ぐらいの長女は三個は要るか・・・。致し方なし、貧乏人のYOSHIOにも喰わしてやるか?

                        

 

 ーおもちゃドクター

昨日の午後は、情報誌の取材で四谷へ。四谷三丁目に「東京おもちゃ美術館」と云う施設があり、ここを借りての撮影とOB対談のインタビューである。情報誌10号の取材としては今回が二度目、来週は熊本・菊池市で三度目の取材が予定されている。

取材の方は「おもちゃドクター」として、高崎市で活動のSHIRAISHIさんと江東区で活動のFUJIさん。お二人とも仕事をリタイヤされてから「おもちゃドクター」の道に入り、十数年のキャリアを有している。

             

特におもちゃ好き、と云うわけでもなかったそうだが、現役後の生きがい作りと云うことで始まったそうだ。修理用具等だけでキャリーバックに一杯分になるとか。この日は少しだけ、その用具をお持ち頂き、修理の様子などを再現してもらった。

七十代半ばと後半のお二人だが、至って元気。手が震えて、おもちゃのネジが廻せなくなるまでやると意気軒昂だった。修理ができて、手渡す時の子供の笑顔、ありがとうの声を聴けるのが嬉しいとのこと。

「笑顔と、ありがとう」は、どの世界でも何よりの妙薬。人を明るくする特効薬のようだ・・・。

 

 

 

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