オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

歯科の治療椅子で浮かんだのは・・・

2018-07-13 | Weblog

7/13(金) 今日の午前、人形町は金座通りに在る歯科に先週につづいて二度目の治療に行った。『この前の治療の翌日から、歯茎の腫れと疼きに参りました…』てなことを言いながら、治療椅子に乗った。

この先生は四十代半ばか?。丁寧な治療すると「ローカーボ」のマスターから聞いて、行くようにした。それに加え、マスターが不在の折に、代打で立った夜に客として姿を見せた。帰り際に、「金座通りでる角の二階で歯科をやっています」と、丁寧な挨拶をして店を後にした。そんな印象もあって、始末の悪い歯を懲らしめてやろうと通う破目に・・・。

前回は下側の歯のお掃除、今回は上側である。寝椅子なった治療椅子に横たわり、言われるままに口を開けて弄られるままである。暇だよねぇ~こんな時間は。痛くないようにと、神経をひりひりさせながらも暇なんだ。

この暇な時間に浮かぶことといえば「歯医者も楽じゃないよな。他人様の小汚い口の中を弄らなきゃならねえなんて・・・、俺にやぁできねえな』てな具合のことばかり。

それが今日はちょっと進化系のことが浮かんだんだよ。勿論、ろくなことじゃないが。

『口を開けて無防備に弄られるなんてのは、パンツの中を見られてるのと同じじゃねぇか』『見られたうに、弄られてるか・・・。参ったねぇ~』 なんてことを考え、次に酒場で先生に会ったら、これを言ってやろうか。『パンツの中を見られたも同然の中ですから、宜しく。』と。

なんて馬鹿なことを思い浮かべながら、治療の終わりを待っていた。マスターが言うとおり、丁寧な治療である。言っとくが、先生は男なんだよ。そこは、ちょっと残念?

順調に治療も終わり、次は八月の初旬にとなった。会計を待っている処に先生が現れ「おまけしときますよ。この前、チーズをサービスしてもらったから」と笑顔で。チーズのサービスと云うのは、ローカ―ボでチーズサラミのオーダーを受け、大きく切り過ぎたことなのだ。そうだね、あのチーズは二人前の量だった。と、いうことで痛み止めの薬をおまけして貰った。

こういうお茶めなとこがある先生だ。パンツの中・・・云々は、受けるかもね!。ニギニギされそうだな、ヤバッ

お蔭様で、歯茎の疼きは治まっている。が、ボケオヤジは碌なことを考えないねぇ。

 

今朝の弁当作りには、六時前から出動した。前夜の帰還が早く、朝は五時前に目覚め、はやる心を抑えていた。

本日のメニューは、鶏モモ肉のバターソテーに野菜添え、南瓜煮、オクラ&小松菜の煮浸し、冷凍シューマイ、塩秋刀魚焼き、最後に卵炒めで終了にした。

                      

変り映えもしないが、日常の弁当と云うやつはこれでいいのかもしれないねぇ~。オーソドックに、奇をてらわず、弁当の本道を歩む。そんなことを思うのであるが・・・。如何か?。

                                              

                                            

 

 

 

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