オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

ランチ会

2018-07-09 | Weblog

7/9(月) 7今日は七月のランチ会の開催日である。今日のメニューは夏らしく「ソーメン&掻揚げ」に、シーズンが始まった鮎を使い「鮎飯」である。鮎は当然、我が故郷の安田川のもである。六月に帰省した折、義弟にあたるHIROKATUが獲ったのを貰い、会社の冷凍庫に保存しておいた。

鮎飯は一昨日の土曜日、金沢の義妹が来ていたので珍しかろうと家でも作った。ソーメンと掻揚げは、昨晩、息子夫妻が来たので、届いたばかりの大門ソーメンを茹で、掻揚げを作った。こっちとすれやぁ、連日同じようなものを作っているので、食傷気味ではるが・・・。

AOKIとYOSHIOが張り切って手伝い、私の方は鮎飯の水加減、出汁加減をすればことが足りた。電気釜を二つ使い、五合づつの米を炊いたのだが、使った鮎は全部で11匹である。現地卸値で4千~5千円、三セクの販売所では8千~9千円であろう。

米一合に鮎一匹の割り合いなら、飯屋なら千五百円は頂かないと商売にならないか。昨秋、寄居の料亭「京亭」で食した鮎のランチコースは7千円ぐらいだっかな?。なにを言いたいのか?、この有名な鮎料理店の鮎飯に匹敵する程の美味い鮎飯だっとネ。とはいっても、鮎飯を喰ったことがある連中じゃないからねぇ、分るかなあ~?。

                   

自宅で作る鮎飯は土釜で炊く。この釜に上手い具合のおこげを付けるのが味噌だ。薬味は三種類ぐらい用意し、好みで使って貰うようにしてる。大葉、生姜、小ネギである。自宅でも会社でも同じにしたが、この薬味についてすらも何の反応もない、何時ものことながら・・・・・。そんなことも有之、ランチ会は今月でお仕舞にする。

                            

                            土釜の鮎飯

会社に来る前は、何時ものように弁当作りに励んだ。励んだと云う言葉がぴったりなくらいにだが・・・・。今朝の台所仕事は半端に終わったのだ。

メインとして考えていた「春巻き」作りが遅れ、具材を炒めただけで終わり、l巻いて揚げるまでに至らなかったのだ。残り飯で炒飯を作り、鮭を焼き、牛小間のソテー、冷凍焼売とうウインナー、たったこれだけで終わってしまった。

なにしろ、前夜は22時に寝て、零時過ぎに目覚めてからは眠れぬままに明け方を迎え、漸くまどろむ程度であった。蒲団から出たのは七時と云う有様。春巻きはタイムオーバーとなり、今夜か明日の朝の完成へ持ちこされた次第。

                 

 

 

 

 

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