オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

2018-07-24 | Weblog

7/24(火) 昨夕、佐賀の地球市民の会・副理事長で障がい者自立の事業をしているO氏が上京し「ローカーボ」で会った。五年前に障がい者の事業を起ち上げた折に、頼まれて僅かながら出資した。その出資金への利息を毎年頂いてるが、僅かな利息を届けてくれたのである。

人形町に来る前に、大手町に事務所を構える大口の出資者に挨拶をすませてからきたそうで、大汗をかいて喉を涸らしていた。冷えたビールを飲み、ハイボールを飲み、お腹が空いているという。居合せたHOYA兄いも誘い「高松」へと。「高松」では、名物の赤トンボのソーダ割りを飲み、カツ煮などを食してもらった。

そしてカラオケとなり「セイジュ」へ。年配の先客が二人居たが、HOYA兄いは、NAKAMURA大将が取り寄せた芸人風のステージ衣装を着こんでマイクを握る。O氏には『演歌縛りだからな!』と、釘を差す。酔っ払ってきたのか、ノリいいのかステージ衣装を着こんで彼もマイクを握る。千原兄弟の兄貴か?そっくりだぜとちゃちを入れた。

                 

先客をないがしろにして、三人で唄いまくったのは云うまでもない。が、更に客が来たので腰を上げて「ちょっぷく」へと。ここではホッピーにする。YAMAちゃんを相手に駄法螺を吹きあって人形町の夜は更け行くのであった。

最寄駅の学芸大学に着いたのは遅い時間であったが、改札口前の東急ストアは開いていた。弁当の菜を見繕う為に酔った体を運んだ。

天然の鯛が残っていた。小ぶりながらも身が厚くて安い。急に鯛めしを炊くことを思い立って買う。肉のコーナーでは黒毛和牛の焼肉用があったのでこれも買った。酔っていると金銭の感覚がふやけてしまうのだ。高い弁当になるが、飲み代のことを考えれば…、となる。

そんな次第で、今朝は土釜で「鯛めし」となった。特に目出度いこともないがタイメシだ。具は薄揚げの刻んだやつだけで、塩・酒・出汁に昆布を敷いた。何はさておき、水加減と出汁が肝要である。

仕上がりは上々、その証拠は・・・。夏休みになり、学童保育に通う孫のSORAが寄った。滅多に炊きこみご飯を食べないSORAに勧め、軽めによそって渡したら「隊ご飯って、美味しいね!」と、言ったぐいらだ。

和牛の焼肉は、赤身の所為かかためであった。一口食したが私の口には合わない。『この肉、ちょっとかためだぜ』と家人に告げると、「いいじゃない、肉らしくて」と返ってきた。

                

他には、卵焼きと小松菜&薄揚げ&ベーコンの胡麻炒。以上であった。

                      

弁当の準備も整い、風呂に入る時間となった。浴室の入り口に鎮座している体重計に乗ってみる気になった。数ヵ月も計ってないが、体重が落ちたと、YOSHIOや奈加野のオヤジにも言われている。自分では精々3~4kgだと思っているが・・・。

なんと 7Kgも減っていた、。一応、減量がなったということだ。あと、2~3Kg落とせば完了かな。それもこれも、キリギリス戦略の野菜食と遅い時間に飯を喰うのを控えた結果だ。酒の方は毎夜毎夜で、ここの処は特に多い。引退と云うか、会社に籍を置くタイムリミットが迫り、あの人この人と夜の部はつづく・・・・。

昔、12~3kg減量してエイズじゃないかと心配されたことがあるが、そりゃねえぜ品行方正の塊のような私である。この時は今より、更に食い物に気を使った。酒の席だけは童謡に多かったが・・・。

為せば成る、まだまだ気力は衰えてないか・・・?。頑張ろう!、なにお?。

 

 

 

 

 

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