オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

梅雨間の日は・・・

2020-06-30 | 弁当

6/29(月) 今夜夜半から雨が続くとの予報だが、朝から晴れ渡り気持ちのいい一日がスタートした。先ずは、前夜仕掛けた海老箱を上げに川へ・・・。

                

苦労して?仕掛けた割には獲物は少なかった。十匹ばかりと、僅かな手長エビである。

朝食の後、洗濯を済ませてから敷布団を干す。そして隣の畑に少しばかり植えた野菜の草取りをする。たいしたことのない畝の溝に生えている草を取るのに二時間近くも掛かつて汗ビッショリ!。早や正午を廻っていた。夕餉用に夏大根を抜いた。

晴れ間の最後のひと時だ。老を誘ってミカン畑にあるプラムと、義弟のHIROKATUの田圃脇の「ヤマモモ」を晴れ間に採りに行く。夏の陽ざしの中、色づき始めた少しばかりのプラムと、山モモを長バサミを使って収穫したが・・・。いずれも綺麗なものは僅かであった。

               

 

こんな日の夕餉は採れたものが中心だ。手長エビは酒・味醂・醤油で煮付けた。

            

野菜ばかりで、カボチャ煮、蕗煮、インゲンと厚揚げ&蒟蒻の煮物。大根下ろしとジャコの小鉢。赤飯&田舎寿司に冷ウドンが主食だが、私は主食はウドンしか食していない。

         

厚揚げと蒟蒻、ウドンは買ったものだが、他の品は育てたか頂いたものである。毎日のように赤飯&田舎寿司の類が届く!。届けてくれるお婆さんは、赤飯を近所の道の駅のような施設に作つて入れているが、他の品は買っているのではなかろうか・・・。

顔を合わすと辞退するのだが、毎朝ビニール袋に入って門扉に掛かっているのだ。こっも品物で応えるしかないが、相手はお年寄りだからね・・・。葬儀に香典を弾むか!

 

 今の時刻は六月の末日を迎えた深夜である。三時に目覚めたので記している次第だが、雨音が強くなってきたようだ。

 

 

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