オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

大地の恵み

2020-06-05 | 弁当

6/5(金)夜中に太もものこむら返りで眠れずに苦しんだ!。それで、目覚めたのは六時の広域放送の音楽であった。そして昨夕に仕掛けた延縄を上げに行ったが、今朝も獲物なし。こんなものである。

川からの恵みは神のみぞしるだが、大地の恵みの方は分りやすい。実っているのは一目瞭然だ。但し、この恵みを狙っているものがいるのだ。カラスにヒヨドリ等の小鳥軍団が襲来するとあっという間にさらわれてしまう。

そんな中で今年の枇杷が例年になく残っていた。山里の枇杷も漸く熟れ、鳥の啄みがあるにしても相当な量が残り収穫を待っていた。午後、ベランダのペンキ塗りを始めた老を残して畑に枇杷を取りに行った次第。鳥たちに攫われる前にと。

畑の入り口に在る枇杷は亡父が枇杷酒を作るために植えたが、大きな木になっておりタラの芽取りで活躍した長バサミで熟れていそうなものを見ながら採った。小粒の実ながら熟したものは甘みがあって満足できる?するかない。バスケット一杯に収穫して、お裾分けを・・・。

          

帰宅してから梅干と梅ジュースを漬け込む。自分でやるのは初めてなので結果は、これも神のみぞ知るだ!。

                

梅にラッキョで保存瓶が四っ並んでいる。保存食のオンパレードだ。

漬け込みが済むと川遊びの時間が迫っていた。釣り竿にはえ縄、筒を携えて出撃!。川上の磯のように岩がごつごつしている渕で小魚を釣り、ウナギの仕掛けが済むと夕暮れも迫る頃合いになっていた。

帰宅して直ぐに夕餉の支度に入った。今夜は「牛焼き肉」に「クリームシチュー」「大根と蒟蒻の煮物」で、j小鉢は、冷奴&おろし大根である。

   

 

と云うことで、今宵も過食と云う次第です。あすの釣果を夢見ながら布団に入ろう!。

 

 

 

 

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