3/16(火)今日の午後、安芸市まで買い物に出た。明日から始まる彼岸の入りに供えてシキビ・花など買った。
帰宅して神前と仏壇に供えてから、お墓に詣でてシキビ・花を飾った。これで準備が整い一安心。
買い物ついでに小豆、それも一段と高い大納言を贖った。彼岸に「善哉」を煮ようと云うわけだ。オハギを作る代わりにゼンザイでも振る舞うと云う次第である。こんなことを考えるのも暇人故であるが。
日曜日にお墓の掃除、昨日の月曜日はミカン畑の草刈りであったが、両日とも焚火をして焼芋をした。最近のTV番組には焚火がよく出るが、山里暮らしのこっちは日常のことである。焚火をしたくなったら、いつでもいらっしゃい!ちょっと遠いが。
庭とミカン畑にミカンを半裁して枝に刺している。小鳥の為だが、いつの間にや綺麗に食べている。昨日も草刈前に枝に刺して置いたら、草刈りが終わってから見ると食べきっていたのだ。啄む姿を目にしたいのだがついぞや見たことがない。
今日も墓参の後で畑の小枝にミカンを刺してきた。これもあっという間に啄んでしまうだろうが、畑には落下した八朔・甘夏に小夏と幾らでも転がっている。が、この皮のままのミカンを小鳥は啄めないようなのだ。皮が固いからね。
処が、皮が柔らかい温州や小ミカンが熟してくると綺麗に啄み、残していた果実は皮だけになる。
筍もタラ芽も未だ先になるので、もう少し畑遊び興ずる日が続きます。
橋の袂の桜の蕾は膨らんできたが、咲くのは暫く先のようです。高知市内の標本木の方は開花宣言したが・・・。急ぐことはないさ、こっちも暫くは生きていそうだし。ゆっくり開花くださいませ!。