オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

名残の日々を・・・

2022-10-05 | 弁当

10/5(水)今日から気温が下がり天候不順が続くとの予報。そんな日の初日、午後に津川&花岡さん宅を訪ねて歓談する。前回の帰京では、津川さんと吉祥寺の侘し気な酒場で飲んだが、花岡さんは体調を崩しているとのことで会えなかった。

津川さんとは先日、勝どきに渡邊一雄さんを訪ねた折にもご一緒したが、花岡女史とは半年振りか?。何時ものように、腕を上げた手料理と静かに流れる演歌をバックに、ぽつりぽつりと喋りながら至福のひと時を過ごすことであろう・・・。

帰郷まで一週間となり、明日の夕は中嶋孝夫さんとお会いする。そして金曜日、人形町にて酒場仲間とのひと時を過ごすことになっている。土曜日の夕は、先日二本抜歯した歯の抜糸後、中村氏の友人でネパール旅行から帰国する岩迫氏の土産話を聞くことになろう。

以上で、今回の帰京でのスケジュール?ちょっと大仰な言い草ではあるが予定が終る。三連休は長女の一家がキャンプに行くので一緒の夕食もない。帰郷に備えることなる。

と云うことで、先週の土曜日からを振り返ることにする。

土曜日の正午、赤羽駅に集合した人形町仲間は、先導役を務めてくれる元ローカーボのマスター岩瀬さん、保谷兄貴、高松蕎麦の店主ミッチャンと漢気の沼田氏。五人で、二度目となる赤羽千ベロ店巡りであった。

             

三時間半で三軒の店を回ったが、なんといっても立ち飲みのおでん屋さんがベスト。二十分しか居れないが、ワンカップ一つにオデン五個一皿で850円也。立ち席が空くのを少し待たされたが、オデンの味、値段のリーズナブルさと短時間での勝負と申し分ない。

他の二店もそれぞれに味があり、お値段もお値打ちものだった。大人の遊び場としては面白い。特に私のような素浪人にとっては・・・。この日の潰えは三軒で3850円と、超がつく安遊びであった。

そして日曜日、家族とのBBQ会を自宅で開催。前週の予定が雨で延期された次第。天気にも恵まれ、焼き物をしながら飲むビールも旨い。残念だったのは次女の一家が、猫の具合が悪くなったと急遽の不参加(翌日に死んだとか)。一人息子の瑠璃君(小1)は行きたいと泣いたそうで気の毒だった。

               

大食いの次女一家が不参加だったので、用意した肉が余った。お陰で、翌日の弁当はカルビ焼きがメインになった。

                

月曜日の午後、「人形町きんざ通り歯科クリニック」で抜歯となった。二週間ほど前から、悪い歯が食事をすると(噛むと)痛むようになっていた。思い切って左右(左一本、右二本)三本の歯を抜く決断をしたのだ。

帰郷のこともあるので、先週に歯のお掃除に行ったおり、先生にそう宣言してこの日を迎えたが・・・。つらつら考えれば、左右をいっぺんに抜けば嚙むのに苦労する。そう考え直して右側の二本だけを抜くことにし、先生にそう告げたのである。これは正解だった・・・、先ずは!。抜くのはいつでも抜ける。

と云うことで、右側の上二本を抜歯して四針縫った。先生から、五日ほどお酒は止めなさいと言われた。その代りに、こんなことを想定して、朝食時に缶ビールを飲んでおいたが、夕は断酒決行。

然しなんだねぇ~、ハ・メ・マとは云いえて妙なるものだ。六月には白内障をやり、今月には歯だ。歯の方は前から傷んでおり瀕死の状況がつづいている。愈々、最後のマ?か!。どうやら、幕を下ろす時期が迫ってきたようだぜ!。

やっぱ、来年から生き方(日々の過ごし方か)を変えよう!。過去に未練を残さず、あらゆるしがらみを綺麗にしていこう。今からと言わないところが未練たらしいが・・・。そう思うのであります。

 

最後に火曜日と今日の弁当を載せます。 

  

何時ものように煮物や揚げ物、焼き物に炒めものと様変わりなしだが・・・。如何なものであろうか?。食材費だけは相当なもので、出来合いの弁当を買った方が圧倒的にコストメリットがある。趣味と云うか、遊びと云うべきか・・・、コスト高は致し方ないのだ。

 

 

 

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