オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

帰郷を前に・・・

2022-10-09 | 弁当

10/9(日)明後日には帰郷する。弁当作りも帰郷の日の朝が作り納めで、二ケ月ばかりお休みとなる。生産的なことはなにもしないが、東京の自宅にいるときだけは朝晩の飯つくりだけはしてきた。尤、飲み歩く?ことが多いので、夕食を作るのは土日が殆どであるが。

前回のBLOGアップからだと、水曜日は午後に津川&花岡さん宅を訪問して五時間以上もお邪魔した。花岡女史の心づくしの料理を頂きながら、過ぎ越し日々のあれこれをお喋りして過ごしたのである。

                

そして、木曜日の午後は人形町の喫茶店グッチで沼田君と会い、事業計画を聞いて意見交換。仕事の一助になればと、その場で知人に協力要請の電話をいれた。翌日、コンペ案件ながらも早速仕事の連絡があったとのこと・・・。

         

そんな雨の午後、夕方前に中野のL社へ。ここで週一回の顧問を務めている中嶋さんを訪問。沼田君の会社の名刺(名前だけの顧問)を渡した、同じN社のOBで顧問の大町さん、今年夏に入社の半沢氏の四人で何時もの蕎麦店にて二時間ほど歓談した。

四人とも同じ釜の飯を食っているので話題にこと欠かない。そして、L社の今後についてが話題となり、盛り上がった?。私の零細企業の経営をしてきた経験等を踏まえた話が興味深かったようでなによりだった。

金曜日、五時過ぎに人形町に出撃した。この夜、19時に新築なったKODMAさん宅に呑み仲間が集うことになった。その前に高松蕎麦に集合、一杯やってから持ち寄りの買い物をしての訪問である。

          

メンバーは、保谷兄いと中村さん、大野君に店主のミッチャンと云う、酒場仲間である。「高松」蕎麦店で一時間半、その後マイバスケットで焼酎・ウイスキー・ビールに乾物、氷などを用意してから100M離れたKODAMAさんのお宅を訪問。

未だ新しい部屋に気遣って、最初はタバコを控えていたが・・・。外に出て吸うのも面倒なので「灰皿ある?」と!。灰皿代わりのコップが出てきて、全員がタバコを手にしたのである。

                

二時間ほど歓談し、仕上げに「ちょっぷく」に移動したのが三人。然し、この夜は酒があまり入らなかった。閉店時間の十時となり、私は一先に失礼した。

斯様なことで、初秋から晩秋にかけての酒場巡りシーズンは幕を閉じたが・・・。処が、番外編を明日の正午からやることになった。

三月末に中村さんと一緒に我が田舎に来た、岩迫氏が一ヶ月に渡るネパール旅行から帰国するので土産話を聞きながら、御徒町の千ベロで歓談することになった。帰郷前なので長居はしたくないが・・・。どうなることやら?。

今日のうちに帰郷荷物をまとめておくに如かず!だが・・・。明後日の朝、名残りの弁当を作れば東京と暫しオサラバだ。田舎に帰ると、十月は畑と庭の手入れ、十一月になれば柚子収穫・絞り、干柿作りが待っている。手が空いてきたら、我が「酒場を巡る物語」無知と恥の告白がスタートかな?。

 

 

 

 

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