オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

保谷氏帰京

2024-11-15 | 弁当

11/15(金)週初めの月曜日に来高した保谷さんが、滞在予定どうりに今日の午後便で帰った。搭乗便の出発時間より三時間も前に家を出、途中寄り道をしながら空港に送った。

今日は残念なことに朝から雨となったが、昨日までは天候に恵まれ、迎えた月曜日。なんと、私はアロハを着て迎えたのである。別に南国ムードを盛り上げようとしたわけでもなく、暑いくらいの一日だった。十一月半ばになってアロハを着るとは・・・。

滞在中はレトロ満載?。奈半利町の老ママの店でのカラオケ、昭和な劇場「大心館」を見学させてもらった時には、シンガーソング歌手で館主の秀吉氏が、即興の唄まで披露してくれた。

                            

高知県東部の定番観光コースである「モネの庭」「岩崎弥太郎邸跡」「室戸岬」などを見てもらい、安芸城跡の小高い急坂を足が攣りそうになりながら登った。

あっという間の滞在期間であったが、要望されていた姪の店「いなかじかん」にも行った。残念なのは、腰を痛めていたので芋掘りは私が実践するしかなかった。そのイモが、モグラに齧られたのであろが悲惨なことに!。生姜とサツマイモを土産にしてもらったが・・・。

 

迷料理人として名声を博している?私の田舎飯だけは堪能?してもらえたかな?。そんな四泊五日、あっという間の滞在だったが、途中の13日夜には取材で来高した藤倉君も一泊していった次第。

 

明日は、9:37分着のごめん奈半利線で落合君が安田駅に着くとのこと。午後、高知空港12:30着で、アンパンマンミュージアムのイベント審査員として雨宮さんが来高、夕方までの時間を近隣案内するように青木君からの依頼。そんなことで、気忙しい一日となりそうだ。

 

吊るし柿作りの方は順調とまではいかないが200個以上を干した。注文した柿は各所から届いたが、柿の処理をする時間が足りない。今日は雨なのでやらないし、明日も無理だろう。未だ200個ばかりが箱詰めされたままで吊るされるのを待っている状態だ。

 

雨は、屋根下に吊るしたままの柿の大敵。畑の野菜にとっては慈雨、俄か農夫はハムレットの心境であります・・・。と、云うことで、また状況報告をさせてもらいます。

 

 

 

 

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