オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

今週の山里

2024-10-04 | 弁当

10/4(金)一昨日の夜から雨となり、昨日今日も雨の一日だが雨の合間と云う時間帯もあったが・・・、畑作業はできず少々の収穫をしただけである。明日から3~4日も雨マークの予報となっている。

 

雨の日はやる事がない、というより何もしたくない。精々、ボートレース遊びで散財するのが関の山さ!。懲りないねぇ~、バカは死ななきゃ治らないとはよく言ったもので、けだし名言である。

さて、今週の山里は・・・話すほどのことはないが、振り返ると日曜日の昼、佐賀の大野氏が来高した。安芸駅で迎え、遅くまで歓談してから一泊で帰った。大した用向きではないが、氏の事業である障がい者就職支援スクールの開始にあたり、頼まれて僅かな出資をした。高松で母校のOB総会があり、ついでにその極僅かな配当を持ってきてくれたのである。

大野氏は十年前、会員になっている地球市民の会の前事務局長兼理事で、現在は事業の傍ら副理事長でもある。そんなことで、度々通った佐賀のことや、おりしも自民党総裁選の後であったので、佐賀選出の議員のことや政治のことなどで、その日は五時頃から零時近くまで歓談した。そして翌朝、大野氏を安田駅で見送ったのである。

月曜日~水曜日までは畑遊び。里芋の葉を喰っている「夜盗虫」を捕殺したり、植えたばかりの苗の手入れ(虫が付くのだ)や、ゴーヤにしし唐類、ボロボロになってきた茄子の収穫をしては、野菜の嫁入り先探しであった。

川向こうのミカン畑の様子を見に橋のたもとまで行くと、はるか川の向こうに彼岸花の一群が見えた。うちの畑であろうと目星がついた。畑に着くと、見事なばかりに咲き誇る彼岸花が群生していた。

                

11月に入ると植え付ける、玉ネギや葉物用の畝作りをしなくてはならないが、予定している畝は収穫時期がきていないサツマイモが虫食い葉になりながら頑張っている。土中の様子は如何にと試し堀した。サツマイモは五種類植え付けたが、掘ったのは一番先(五月下旬)に植えた「土佐紅金時」と云うやつ。

イモはまだ小さいながらも程よく付いていた。芋も一月ほど熟成させた方が甘くなるようだが、蒸かしと天婦羅にして食した。まだ若い味だったねぇ~。月末には全て掘らないと次の野菜が植えれない。量は要らない、邪魔だから。綺麗で美味しいのが少しあれば十分だが?、これが虫喰いになったり割れたりするんだ・・・。

                

路地では季節外れとなったが、遅れたスイカが実っていたので収穫した。甘未不足と青臭い匂いがした。未だ、二っ残っているが美味くないだろうね。

そして、雨となった昨日はボートレースで財布を軽くし、今日は安芸市まで買い物に出掛けた。野菜種育苗用の土、神仏に供えようと当地の特産(今は全国的に広がった)「新高梨」を買いに・・・。

左が高知ブランドの針木梨(針木は地名です)、右は比べると小さいが十分大きい福岡産の新高梨。味比べをしようと買ってみた。値段は、左は2千円、右は7百円なのでどれだけ味が違うかと思い。今年は梨も不作で、出来が良くないとのことながら・・・。

 

雨で閑な一日と云うのも困りもの!。昨日、庭からバラの花を採りペットボトルに差して無聊を囲っています。花とオジサン?ならぬ、木瓜オヤジ‼。

             

                   

 

 

 

 

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