オヤジの弁当箱

日々の手作り弁当だけが生甲斐のしょぼくれオヤジ。弁当メニューと併せて日々の雑感を付記。

「ごとごと」へ久々に・・・

2020-02-01 | 弁当

2/1(土) 今日も青空が広がり、風は清くそして寒い。こんなにも青空の日は、車を走らせて何処かへ行こうと、出掛けることにした。

助手席には勿論、老が坐しているのだ!。何で老しかいないのか、どうせなら若い人の方がいいのに?。

行先は夜須町の小川の上流にある店「ごとごと」でした。「ごとごと」は土佐言葉でー ゆっくりゆっくり — の意です。

「ごとごと」は、Jターンで帰郷した女性が開いた店で、週二日だけ開いているカフェなのだ。オーナーはIGARASHIさんと云う方です。OB会事務局に勤務するご主人とは、サラリーマン時代に短い間ながらも職場を同じくしている。

OB会の会合で「妻が高知に帰って店を始めた」と聞き、店を訪ねたのが最初でした。一軒家とも思える山の中、鹿が現れるとか。以前、PR誌の取材でお世話になった店でもある。

落ち着いた雰囲気の中で淹れたてのコーヒーを頂きながら、最近の動向・様子など訊く。と、「来週に主人が来ます」とのこと。「一緒に遊びにおこし下さい」と伝えた。久々に訪れた「ごとごと」で美味しいコーヒーを頂きました。

帰宅して暫くすると珍しく家電が鳴った。出ると、中学の同級生で関東に居るOGAWA君から。家に居るかと思い電話したとのことである。近々に帰郷の予定が出来そうだとのことだが、兄の様態が悪くてのことだった。

 

今日の夕食に、従姉と従兄の家のご養子さんで無線LANの設定をしてくれたHIROSHI君が来てくれた。従姉が買ってきた鯖を塩焼きにし、白菜鍋に白菜の甘酢漬け、昨夜から煮込み続けている「牛筋煮」、作り置きの「豚煮のニラ醤油掛け」を摘みに一杯!。

            

酔うほどに、老と二人して養子の心得などをのたまわって会話を遊んだ。

地域の消防団にも加入して馴染んでいるHIROSHIは、好い男である。養子の鑑!いい男が来てくれたものである。

今夜も燗酒を飲み、愉しい会話で酔ってしまった!

 

 

 

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