3/31(金) 年度末の最後の日、この日でこれまでの勤め人人生が一区切りつく人あり。開けて明日、大きく船出する者もいる。そう云う意味でも、今日と明日は格別な一日ではなかろうか・・・・・。
生憎、朝から曇り空。そんな天気もなんのその、爽やかな一日にしたいものだ。誰の言葉だったか「ひとのゆく 裏にみちあり、花の道」という名言がある。今朝、何故かその言葉を思い出した。せめて、今日・明日だけでもその言葉を噛みしめていようと思う。
余談ながら、この言葉を彫った碑が、熊本は阿蘇の外輪山のはずれに在る「幣立神宮」の境内にある。神武天皇が、この地から東征に向かったと云う云い伝えから、幣立神宮と云う。十八年前になるか、この地に根を降ろした「世界平和道場」の主である、佐藤昭二さんの案内で知った。
因みに、佐藤さんは、小生が大兄と呼称する少数の中のお一人である。関心がある方は、世界平和道場で検索されるとよい。
さて、今朝の起床は六時三分。随分と細かな時間を記したが、それだけ鮮明だった。と云うのも、昨晩の就寝前に目覚まし時計をセットした、珍しいことだが、起床時間に自信がなかった。そして今朝、目覚ましの音を聞かぬままに目覚めた。カーテンこしの光が妙に明るく感じた。
これやぁ寝過ごしたかと、目覚まし時計に目をやると、一時半であった。なんと、止まっていたのだ。慌ててスマホで時間を確認すると、6:03だったと云う次第。滅多にしない目覚ましのセットで時計の針が止まったようだ。なんのこっちゃ!
そのまま蒲団から出て、台所へと・・・。今日のメニューは「トンカツ」をメインにすることにしていた。前夜、冷凍庫から冷蔵室へと移しておいたのだ。併せてタマネギも二切れフライにする。
そして、春雨とキャベツを茹でて「サラダ」に。小松菜と胡麻の炒り卵。冷凍庫から挽肉を出し、ピーマンの肉詰め焼きを追加した。これで弁当箱は満杯だろうと、お魚はお休みにする。
ご飯も炊きあがり、いとも簡単に二人分の弁当が出来あがった。
今日の午後は横浜へ向かう。退職する知人への挨拶、夕刻からはKISHIMOTO大兄と横浜の桜(咲いてるかな?)を愛で、懇談。そして歌姫、HASHIMOTO/YOUKOとダーナの演奏や歌を聴く。そんな予定である。
明日は立会川、明後日は地元の面々と花見の会である。花見を餌に、久々のメンバーと顔を合わせる。皆さんつつがなきであろうし、花はさておきどんな話がでるか楽しみだ。
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