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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第17回

2012年04月10日 | 日記




   ひまわりさんより(4月10日)

今日の日課のことばをご紹介いたします。
「キリストはわたしたちに助け主を送ると約束された。
その助け主の働きは、魂の内に神の王国を設立することである。
そのように豊かな憐れみと恵みと平安の備えがなされている時に、
人間はなぜ、真理が奴隷のくびきであるとみなしているかのように行動するのだろうか。
なぜなら、主が慈しみ深いことを、その心が味わったことも見たこことないからである。
神のみ言葉の真理が、ある人々には足かせのように思われている。しかし人を開放するのは真理である。
それ故、もしも真理があなたを解放するなら、あなたは本当に自由になる。
真理は人をその罪から引き離し、悪を行う先天的、後天的な傾向から引き離す。
キリストの愛を大切にする魂は、自由と光と喜びに満ちている。
そのような魂の内には二心の思いはない。その人の全人格が神を慕い求める」(『キリストを映して』 より)

心を縛る鎖からの解放 (デビット・カン講演)17

アラブ諸国、北アフリカ、中東諸国、どうして今あのような暴動が起こっているのか皆さんご存知ですか。
そういった出来事が聖書で預言されているのをご存知でしたか。
今現在中東で起こっていることが、聖書で予言されているという事を皆さんにお示ししたいと思います。
今起こっていることの次に何が起こるか皆さんご存知ですか。迫害です。それに関しては疑いの余地はありません。
それまでには、本当に時は少ししかありません。ですから備えなくてはいけないわけです。
イエス様は、ご自身がおいでになるしるしについて述べられる前に、教会内の堕落、腐敗、
誤りについて指摘されました。
そうすることによって、彼の弟子たちが、教会の権威者たちから心身ともに離れることができるためでした。
教派や教団の権威を尊重することに弟子たちがとらわれている限り、
彼らは、真の聖霊の注ぎを受ける準備ができないことを、イエス様はご存じだったのです。
私を誤解しないでください。私は、教会を、SDA教会をバビロンとは言いません。
そこから出てくるようにとは呼びかけません。
しかし、私は真理を知っています。
真理をそのまま皆さんに申し上げているに過ぎません。
注意深くあって欲しいと思います。教会の権威にしがみついてることによって、
多くの人たちが霊的に失われた状態に至ります。その鎖を、イエス様は断ち切ろうとされたんです。
弟子たちの心を縛っていた鎖を・・・。
ですから、イエス様は初めに、エルサレム神殿の滅亡についての預言を語られたわけです。