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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第28回

2012年04月21日 | 日記




    ひまわりさんより(4月21日)

私は高校生のころから、ダニエルたちのように、10日間、水と野菜だけで健康に生活し、
神様を証できるような生き方をしたいと思っていました。
しかし、それができないまま、甘いものが好き、チーズやマヨネーズが好き、間食もし放題で、40年が過ぎてしまいました。
でも、最近、信仰による義を学び、すべて自分の力でなく、神様の力によってしなければならないのだということを知り、
感謝の心で食事のことを考えるようになりました。
そして、自然に健康食を始めるようになり、黒パン、玄米ご飯を食べ、野菜ジュースを作って飲むようになりました。
明日からは、父の畑を借り、ジュース用のほうれん草を育てようと思っています。
今日その種を買ってきました。成長したらその写真をお見せしたいと思います。
「人間がどんなに知恵と技巧を注いでも、自然界の一番小さなものにさえ、その中に生命を作り出すことはできません。
植物にせよ動物にせよ、生きることができるというのはただ神の与えたもう命によるのであります。
同じように、神から出るいのちによってのみ、霊的生命が人の心のうちに生まれるのであります。
人は『新しく生まれ』(上より生まれ)ないかぎり、命をうけることができません。
キリストはその命をあたえるためにこの世界に下りたもうたのであります」(キリストへの道)

        アイスランドでの大噴火と神様の警告(デビット・カン講演28)

神様はそれほど長く「四方の風」を止めてはおられないはずです。
それほど長くは、押しとどめられないのだと思います。1年前、アイスランドという国で火山の大噴火がありました。
世界のあの場所で、なぜ大噴火が起こったのか、セブンスデー・アドベンチストなら知っているべきです。
しかし、神の民は眠っているままで、理解しないでいるのです。なぜあそこで起こったのか、私は研究をしてみました。
この火山噴火によって、ヨーロッパ中が火山灰で覆われてしまったのです。
そして1週間の間すべての空港が封鎖されてしまったのです。飛行機が飛べない状態でした。
その結果、多くの人達が、借金がかさんだり、多くの会社が倒産に追い込まれました。
1週間のこの出来事だけで。人々は、ヨーロッパ中の空港で寝泊まりする状態でした。
これはアイスランドの氷山から噴火したのです。
このような煙が吹き出してきて、ヨーロッパ中を覆ってしまったわけです。これが火山灰なんですね。
アイスランドで火山噴火が起こりました。
もしこの下の方で、南の方で火山噴火が起こっていたとしたら、これほどヨーロッパ中を覆うことはなかったでしょう。
ちょうど神様は、正確にあの場所に火山噴火をお許しになりました。なぜだかお話します。
この火山噴火が起こった時に、航空会社はエンジンの穴を閉じます。
火山灰がエンジンに入ってしまったら、エンジンは壊れてしまうわけです。火山灰というのは重たい物質なのです。
あの火山噴火が起こった7日前の、2010年3月24日のことです。
ヨーロッパの政治家たちが、カトリックからは司教たちを、プロテスタント諸教会からは聖職者たちを呼び集めました。
「仕事をしなくていい日曜日」という法律を作るように呼びかけたのです。
その時に、その法律を押しとどめるために神様は、数日後にヨーロッパ全体を覆うような火山噴火を起こされたのです。
神様は警告を与えられたのですね。「そんなことをしてはいけない」と。