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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第22回

2012年04月15日 | 日記




    ひまわりさんより(4月15日)

聖書には、「わたしは戸の外に立って、たたいている。
だれでもわたしの声を聞いて戸をあけるなら、わたしはその中にはいって彼と食を共にし、
彼もまたわたしと食を共にするであろう」(黙示録3:20)とあります。
私はイエス様の声が聞こえるなら、いつでも心の中に入っていただきたいと思っていましたが、
どれが、何が、イエス様の声なのかわかりませんでした。
そして、イエス様が心に入ってくださるにはどうしたらいいのだろうと思っていました。
ある時、イエス様が心の戸をたたかれるというのは、何かの問題が起きたときで、その時に、
自分の知恵や力で問題を解決しようとするのでなく、
み言葉を優先させ、み言葉に従った歩みをすることだということを教えられ、
すごく納得することができました。イエス様は、み言葉として私たちの内に内住して下さり、
み言葉に生きることが、イエス様と共に歩むことなのです。そして、イエス様と食事を共にするというのは、
イエス様のみ言葉を喜び、それを生活に表していくことだと教えられています。

    悩みの時は目前(デビット・カン講演22)

イエス様は、三つのことを言われました。ききん、疫病、地震、これら三つの現象が世界中のあちらこちらで、
同時に起こると言われたのです。 そして、これら三つの現象が、同時に世界中で起こったということは今までないんです。
三つのことが同時に起きるのです。しかし、これらの出来事は、産みの苦しみの初め、と言われました。
この「産みの苦しみのはじめ」という言葉は、欽定訳では「悲しみのはじめ」になっています。
では、この悲しみとはどういう悲しみでしょうか。イエス様が意味されたことは迫害ということです。
悩みの時なのですね。今にも悩みの時が始まる、その時に私たちはいるわけです。
何年か前にインドネシアで地震が起こって巨大津波が襲ってきました。それからチリでの地震。
ハイチ地震。中国四川省でも大地震がありました。世界各地で地震が起きています。
次に紹介したいのは『セレクテッド・メッセージ』3巻391ページからの引用です。
「地上に激しい衝撃が下るであろう。巨額の費用で建設された堂々たる宮殿は瓦礫の山となるであろう。
地中深くに隠されている成分の爆発によって、地球の地殻が引き裂かれるであろう」
ここに書かれていることが、実際に間もなく起ころうとしています。