ひまわりさんより(4月24日)
今日の日課の言葉です。
「聖霊は神のみ言葉を真に探究するすべての人の傍らにいて、真理の隠れた宝石を発見させてくださる。
彼の思いを神が照らしてくださり、新しく新鮮な重要性をもって真理を彼に印象付けてくださる。
彼はかつて感じたことのない喜びで満たされる。神の平安が彼に宿る。真理の尊さをかつてなかったほど悟る。
天の光がみ言葉を照らし、あたかもすべての文字が金色を帯びているかのように見える。
神ご自身が心に語りかけてくださり、そのみ言葉を霊とし命としてくださる」。(キリストを映して)
私は、生まれた時から聖書の言葉を聞いて育ってきたのですが、その聖書の言葉は、
「ねばならない」ということを教えるもので、喜びや感謝ではありませんでした。
聖書はすぐ近くにあったのに、心は聖書とは遠く離れていました。
でも今は、上の日課の言葉が少しづつですが実感として分からせていただいています。
今まで、ぜんぜんピンとこなかったみ言葉が、本当に心に響くようになり、
神様の愛の深さ、戒めに表された神様の愛をひしひしと感じさせられています。
危機の時の切迫(デビット・カン講演31)
現在のローマ法王による、第3勅書と言うのを皆さん聞いた事がありますか。
目を覚まして準備する時が来ているのです。
間もなく何が起こるか、皆さん想像がつかないかもしれませんが、
『セレクテッド・メッセージ』3巻386,387ページの言葉を紹介したいと思います。
「私たちに危機が迫ってきている時、(彼女は日曜休業令のことを述べています)そして災害の季節がやってくるとき」、
つまり彼女が言わんとしていることは、日曜休業令の働きが顕著になってくるときに、
次から次へと世界に災害が起こってくる」と言っているのです。
アメリカドルの価値はどんどん下がる一方です。ヨーロッパのユーロの価値も下がってきています。
いろんなところで暴動が起こっています。ギリシャでも暴動が起こっています。
『教会への証』9巻の引用ですけれども、最後の箇所だけをお読みします。
「間もなくこの世界に、大変化が起ころうとしているが、最後の運動は急速なものとなるであろう」。