SOS.TV.JAPAN

ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第30回

2012年04月23日 | 日記




  ひまわりさんより(4月23日)

今日の日課の言葉をご紹介します。
「臆病な子供は恐怖心のために人生を重荷に感じるが、
それは神のみ前にあるという意識によってのみ払いのけることができる。
『主の使いは主をおそれる者のまわりに陣をしいて彼らを助けられる』という約束を彼の記憶にきざみこむがよい』。
 私は、まだ小学校に上がる前のころだと思いますが、父に言われて、少し離れた叔父の家まで、
おかずなどを届けに行かされていました。叔父の家に行くには、途中に暗いところがあって、怖いと思っていたのですが、
そんなときは、子供讃美歌の「わたしのうちにイエス様が おいでになる うれしいな」
という歌を繰り返し歌いながら行ったものでした。
弱く小さな子供時代に、神様の守りと支えに信頼することを教えてもらったことは、何よりの事だったと、今にして思います。

  宗教独裁の時が来つつある(デビット・カン講演30)

しかし、黙示録18章を見ると、バビロンの外側の結合が描かれています。
それはどういうものかと言いますと、宗教の結合、国家の結合、それから経済の結合です。
一つの宗教、一つの国家、一つの経済、世界でこれが実現するならば、神様は、世界規模で破綻するのをお赦しになります。
その時に日曜休業令が出てきます。
さらに黙示録18章には、悩みの時の状況が描かれています。
そしてその時に、バビロンは焼かれてしまいます。どうか黙示録18章の預言を再吟味してください。
今世界情勢に、どのようなものが見られますか。
一つの宗教、一つの国家、一つの経済という方向へ、この世界は動いています。
今、何が起こっていますか。経済破綻、経済問題がどんどん深刻になってきています。
あと申し上げたいのは、今年の終わりになると、アメリカ合衆国の経済が破綻します。
なぜならアメリカ合衆国政府にはお金がないのです。詳しく説明することはできませんが、
これがさらに飛び火して、ヨーロッパ市場が破綻するはずです。アジア市場も破綻します。
そして、その結果、世界全体が結合します。一致します。
そして宗教独裁が確立されていきます。