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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第25回

2012年04月18日 | 日記




    ひまわりさんより(4月18日)

昨日の17日は、記事は書いていたのですが、投稿していなかったようでした。
せっかく開いてくださった方、すみませんでした。今日2日分をまとめて投稿いたします。
 さて、教会では今週、霊の賜物について学んでいます。この学びで私が教えられたことは、
1、「どんなに大きなタラント、どんなにはなばなしい奉仕であっても、自己を祭壇にささげて、
生きた犠牲として自分を焼きつくさないならば、神は、喜んでお受けにならない。根が清くないならば、
神に受け入れられる実はないのである」。(明日への希望1323p)ということです。
自我に死に、キリストにある新しい命に生きているのでなければ、「預言をしたり、悪霊を追い出したり、
力あるわざを行ったとしても」(マタイ7章22節)、イエス様から、
「あなたがたを全く知らない」(マタイ7章23節)と言われてしまうのです。
2、しかし、マタイ25章14~30節の、タラントのたとえばなしでは、
賜物を増やした人は、「良い忠実な僕よ、よくやった。…主人と一緒に喜んでくれ」と言われ、
賜物を隠しておいた人は、「悪い怠惰な僕よ、…この役にたたない僕を外の暗い所に追い出すがよい」と言われてしまうのです。
新しく生まれることと、怠惰にならずに与えられた賜物を生かすことが大切なのだと思わされました。
    アメリカは終末預言の中心的存在 (デビット・カン講演25)

アメリカ合衆国において2010年記録的な積雪がありました。
そして降雨量も記録的なものでした。竜巻も記録的な数が起こりました。
インドネシアで起こった津波によって、地軸が約15センチ傾いたと言われています。
20センチ以上だったとも言われています。それはものすごい数値なのです。
ノアの時代にも洪水で地軸が傾いたのです。
そして、「人の子が来るときは、ノアの時のようだ」とイエス様はおっしゃいましたね。
また、チリ地震の時にも地軸が10センチほど傾いたと言われています。ハイチ地震も大きなものでした。
中国四川省で起こった地震も記憶に新しいものです。
2010年アメリカで、ものすごい洪水がありました。ノースダコタ州のハーグという町全体が、水に埋もれてしまいました。
その前には、テネシー州のナッシュビルという町が洪水で埋もれてしまったのですが、ここは、比較的高い所にある町なんですね。
どうしてこんなことが起こっているのでしょう。特に、アメリカでは、いろいろな恐ろしい災害が次から次へと起こっています。
どうしてかというと、アメリカ合衆国は、終末における預言成就の中心的な役割を占めているからです。
アメリカにおいて約200年年前に、太陽が暗くなり、月が血のように赤くなって、流星が降ってくるという現象がありました。
その時、アメリカ合衆国の北東部でそのような現象が見られたんですね。
なぜアメリカ合衆国の北東部だったんでしょう。
なぜなら、当時預言を研究していたクリスチャンは、ほとんどがこの合衆国の北東部に住んでいたからです。
ですから、その当時、イエスがおいでになる前兆を、その場所に住んでいた彼らに 神様は示されたのです