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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第34回

2012年04月27日 | 日記




   ひまわりさんより(4月27日)

昨日の日付が間違っていました。すみませんでした。
今日の日課の言葉をご紹介いたします。「キリストはご自分の教会に聖霊の賜物の約束をなさった。
そしてその約束は初期の弟子たちのものであったのと同様にわたしたちのものである。
しかし他のすべての約束と同様、それは条件に基づいて与えられている。
主の約束を信じ、自分のものだと主張する人々が多くいる。
彼らはキリストと聖霊について語るが、何の益も受けない。
なぜなら、彼らがこのお方の導きと支配に自分の魂を明け渡さないからである。
・・・神は、もし彼らが自らを神に明け渡すならば、人をありのままお受け入れになり、
そして彼らをご自分の奉仕のために教育なさる。
神の霊が魂に受け入れられると、魂のすべての機能がよみがえらせられる」(キリストを映して)。
私はこの文章を読んで、聖霊を受ける条件が、もし、何かを自分の力でしなければならならないのでしたら絶望ですが、
自分がすることは、神様に心を明け渡すことだけでよいのだということを知り、すごく希望を感じました。
そして、神様に心を明け渡すとは、み言葉に素直になることだと思いました。

   今はキリスト再臨に備える時(デビット・カン講演34)

「大いなる叫び」とは、大声で「ワアーッ」と叫ぶようなことではありません。
人々が私たちの言うことに真剣に耳を傾けるということです。
私たちが何か言う時に、ささやくような声だったとしても、人々はやってきて耳を傾けます。
それが大いなる叫びです。
私たちがマタイ24章を吟味し直すときに、それは、新しい光でもって私たちの心に真理を照らしてくれます。
次に、マタイ24章33節から35節ですが、ここでは、いつも私たちが悩まされてきた一つのことをイエス様はおっしゃっています。
「これらの事が、ことごとく起るまでは、この時代は滅びることがない」、
これは、どの時代どの世代のことを、イエス様はおっしゃっておられるのでしょうか。
世界のあちらこちらで、災害、地震、飢饉、疫病が起こっているのを目撃する時代のことです。
日曜休業令の危機が実際に起こるのを目の当たりにする世代です。神の民が、全世界の国々から憎まれる、
実際、そのことに直面する世代です。福音の働きが終わるのを目撃する世代です。
そのような世代のことを、イエス様は「この時代」と言っておられるのです。
それは、私たちのこの世代です。
これらのことがすべて起こるまでは、この時代は滅びることがない、とイエス様は言われました。
私はこのことについて確信を抱いています。
私たちはその最後の世代であり、その最後の時代に住んでいるのです。
今もう、皆さん目覚める時です。そして、御言葉を研究し、備える時です。
イエス様が間もなくおいでになるからです。