ひまわりさんより(4月16日)
昨日のデビット・カン先生のメッセージには、『悩みの時』という言葉が出てきました。
私たちが住んでいるこの世界は、終末の時代になると、
イエス様が預言しておられるように(マタイ24章、ルカ21章、マルコ13章)、
様々な天災地変や、人心の荒廃が起き、神様を信じる人には、苦難、迫害、悩みが押し寄せてくるのです。
その悩みのときを乗り越える信仰について、今日の日課には、このように書いてありました。
「今、少ししか信仰を働かせていない者は、サタンの欺瞞の力と良心を強制する法令の下に屈してしまう危険が多分にある。
そして、たとい彼らが試練に耐え得ても、常に神に信頼する習慣を養なってこなかったために、
悩みの時には、さらに大きな苦難と苦悩に陥ることであろう。彼らは、自分たちが学ぶことを怠っていた信仰の教訓を、
恐るべき失望のもとにあって学ばなければならなくなる。
われわれは今、神の約束を試すことによって、神をよく知らなければならない」。
大変動が起きる!(デビット・カン講演23)
イエローストーン国立公園というのを、皆さん聞いた事ありますか。
アメリカでは有名な国立公園です。そこには、1時間ごとに蒸気が何メートルもの高さに噴出している所があります。
この場所全体が活火山になっているので、そんなことが起こるのです。
世界的に見ても、大きな活火山であるイエローストーンは、地殻の幕が覆いかぶさっているだけで、
地面の下にはマグマが沸き立っています。神様の愛がそれを押さえている状態です。
科学者が実際に言っていることなのですが、もしここで、地下にあるマグマが吹き出してくるなら、
その威力たるや広島で投下された原爆の1万倍にも匹敵すると言っています。
広島に落とされた原爆の1万倍というのを皆さん想像できますか。アメリカ合衆国を破壊する程の威力です。
そのために神様はそれを押さえておられます。なぜなら、神様の民がまだ印されていないからです。
四方の風を押さえている天使たちを、「まだまだ押さえておきなさい」、「待て、待て」、と言っておられる状態にあります。
これは深刻な問題なのですね。
そしてここの地下で活動しているマグマがいつ吹き出してもおかしくないと、学者は言っているのです。
北朝鮮には、何とかという火山があって、それが2013年とか2014年に噴火するかもしれないという、
そのような説を聞いた事がありますか。もしそれが噴火したら、地球歴史で最大の噴火になるだろうと科学者は言っています。
そしてこれは、現実のものだと言っています。科学者によると、3年以内にそんなことが起こりえると言っているのです。
そしてもし火山噴火が起こったら、北朝鮮国内で火山灰が3メートルの規模で積もるだろうと言っています。
そうなってしまったら国中が荒廃してしまうのです。もちろん隣の韓国にも多大な影響をおよぼします。
皆さん聞きたくないかもしれませんが、それが起こったら日本の多くの箇所も破壊されてしまうでしょう。
その火山灰が直接日本にも降ってきます。なぜなら、地球の自転の関係で、日本の方角に火山灰が行くはずです。
おそらく日本には直接火山灰が降ってくるだろうと言われています。これは小さなことではないのです。