ひまわりさんより(9月1日)
終末時代の神の民の心には、サタンに足場を与えるようなものがあってはならない、と教えられてきましたが、
それがどういうことなのか、よくわかりませんでした。
今日、霊の戦いについてのテープを聞いていたら、講師の先生の体験で、心の奥底に、
本人も自覚していない、「人を赦していない心や、敵意」などがあると、
それを足場にして、サタンが悪い思いや、ほのめかしを人の心に入れてくる、
その足場となる罪を聖霊様に教えていただき、悔い改めることが大切だ、というお話がありました。
私はこの話を聞いて、すごく納得しました。私の心に突然起きてくる、イライラする心や、腹立たしい心は、
サタンが入れてくるもので、それは、私の中に、根本的に人を赦していない心があるからであり、
そのような心を神様に悔いるのだということが良くわかりました。
伝道の奇跡(デビット・カン講演10)
韓国や中国で、牧師のセミナーを開く時、日曜教会の牧師さんたちもやってきます。
時には、100人、200人来られることもあります。
数か月前の事ですが、韓国のソウルにおいて、300人の日曜教会の牧師さんたちが、
私たちのセミナーにやってこられました。これは真実な話ですよ。
これは、神様の奇跡なのです。神様の恵み以外のなにものでもありません。
そしてこれは、私の手柄ではなく、すべて、イエス・キリストのいさおしなのです。
私の人生において、どういうことが起こったか、たくさんのお話をすることができます。
私のミッションがどのようなものか、いろんなことをお話しすることができます。
たくさんの奇跡について、お話しすることもできます。
しかし、それらはすべて、神様の恵みによるものなのです。
すべての栄光、手柄は、イエス・キリストに与えられるものです。
私は今、皆さんの前にこうして立っていますが、私の人生そのものが奇跡なのです。
私たちの伝道も奇跡です。伝道ということに関する限りは、中国や韓国において、
私たちのミッションほど、ある意味で成功を収めているところは、ひとつもありません。