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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

デビット・カン先生の証14

2012年09月05日 | 日記




   ひまわりさんより(9月5日)

「今日の晩御飯のおかずは何にしよう」と職場の主任と話していたら、彼女が、「豆乳鍋がいい」というので、
作り方を教えてもらいました。帰りにスーパーで材料を買っていたら、ホームセンターへ行っていた夫がやってきて、
「今、二男と彼女にあったので、食事に誘った」と言いました。
急なことですが、鍋なら、人数が増えても大丈夫だし、新米もあるので、急いで帰って準備しました。
豆乳鍋は、私も初めてでしたが、レシピは、昆布とカツオでだしをとっただし汁に、豆乳を入れ、
それが煮立ってきたら、塩を入れて味付けし、そこにさつま揚げ、豆腐、アゲ、を入れ、
具に火が通るぐらい煮て、レタス、ネギを入れ、それがしんなりしてきたら出来上がりです。
すごく早く、簡単にできて、しかもとても好評でした。皆様もぜひお試しください。


 休みのない安息日(デビット・カン講演14)

ある安息日の朝、私の応援しているチームが準決勝まで進み、その決勝戦が安息日にかかってしまったのです。
安息日、私は説教することになっていたのですが、その試合のことが、頭の中から離れないのです。
SDAの牧師なのに、安息日の朝、会衆の前で説教しているにもかかわらず、私の頭の中は、
その試合のことで一杯だったのです。「どっちが勝つだろうか。私の応援しているチームは勝つだろうか。
もし自分が牧師じゃなかったら、スタジアムに言って応援するのに・・・」
多くのセブンスデーアドベンチストが、安息日ではなく土曜日を守っているのです。
私たちは安息日遵守者です。土曜日遵守者ではありません。
日曜教会の人は、自分たちを日曜日遵守者と呼んでいますが、私たちは、相手を日曜日遵守者と呼ぶなら、
自分たちを土曜日遵守者と呼ぶべきです。本当は、安息日遵守者でなければなりません。
神様からの安息を私たちは経験しなければならないのです。神様の御力によって安んじる経験ですね。
どんな力ですか?創造の力です。私たちが罪から離れて休みを得る時、この世から離れて休みを得る時、
自分の自我を置いて休むことができる時、イエス・キリストの力によって、それらのものに休みを得る時、
私たちは、安息日を守ることができるようになるのです。
当時私は、そんなことは知りませんでした。ただの土曜日遵守者だったのです。
ですから私は、安息日の朝、説教していても、フットボールの試合のことしか考えていなかったのです。