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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

主は我らの義(デビット・カン講演11)

2012年09月27日 | 日記




    ひまわりさんより(9月28日)

 今日は夕日がとてもきれいでした。ステーションの外に出てみたら、空がまっかに染まっていました。そして、ステーション前の花壇を見たら、ケイトウとサルビアが今までにないくらい赤く、輝いて見えたのです。空の色で、花壇の花まで赤味がましていました。花は、太陽の光を反射しているのですから、私たちも神様の光を反射して、柔和な人になりたいと思いました。(写真はイメージです)

    多くのSDAが獣の刻印を受ける(デビット・カン講演11)

土曜日礼拝者たちがイエスキリストを殺害しました。私たちの時代に歴史が繰り返されるわけであります。ですからホワイト夫人は多くの場合に、現代のセブンスデーアドベンチストが、古代イスラエル人にならっていると言っているわけですね。私は生まれた時から、セブンスデーアドベンチストでした。生まれてからずっとセブンスデーアドベンチスト教会に行っています。幼稚園も小学校も中学、高校、大学、大学院まで、生涯ずっとSDAの教会内で教育されてきました。そして、SDAの按手礼を受けた牧師として長年働いてきました。生涯SDAのメッセージを説いてきました。他のものは何も知らないわけです。
しかし、信仰の目が開かれた時に、福音の真理を本当に理解できるようになってきました。そして、聖書と証の書に書かれている、本当の神様の意図を理解しようとしました。そうしたときに驚きを覚えたのです。
多くの、大多数のSDA信者が獣の刻印を受けるということ。私が言ってるんじゃないですよ。預言者がそのように述べているのです。安息日遵守者の大多数が獣の刻印を受けるであろうと。そして多くのSDA の信者が、様々な試練によって一掃されてしまうだろうと。そして、そういった人たちが忠実な者たちを裏切るようになるんです。神の民を迫害するようになるんです。そのような時に、神様は外から残りの民を連れておいでになります。空いた席を、そのような外から来た人たちが埋めてくれるのです。これは恐ろしい光景であると預言者は言っています。