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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

デビット・カン先生の証15

2012年09月06日 | 日記



   ひまわりさんより(9月6日)

2日の日曜日に、錦鯉の養殖場へ行って15センチぐらいの鯉を6匹買ってきて
(5匹買ったのですが1匹はおまけ)、庭の池に放しました。
本当は最初しばらく水槽に飼って、人に慣らさないと、野生に戻って人に慣れなくなってしまうのだそうですが、
知らなくてそのまま池に放してしまいました。すると、池の岩の陰に隠れてしまってまったく姿を見せません。
餌もたべているかどうかはっきりわからなくなっていました。今日の夜、懐中電灯で見てみたら、赤い鯉が、
隠れ家から50センチぐらいの所まで出てきていました。やっと姿を見せてくれたので、嬉しくなりました。
鯉もせっかく飼っても、姿が見えないのでは全く面白くありません。
それと同じで、神様は私たち人間が、神様のご品性を表すことなく、品性を隠しているのでは、
神様は喜ばれないのだろうなあ、と思いました。

   安息日の失敗(デビット・カン講演15)

その日の午後、教会に来られなかった信徒の家を訪問していました。
そういう時は、たいてい長老さんたちを引き連れて訪問するのですが、その日は一人で訪問していました。
車を運転しながら、私はできるだけ歩道に近づいていました。
どこかの家から、テレビの音が聞こえてこないかなあ、と思っていました。
自然に車が歩道の近くに寄ってしまうのです。
そのうち、私は、本当にこの試合の結果が知りたくなって、途中で車を止めました。
そして、通りがかりの人に尋ねました。「すみません。どっちが勝っていますか」そう言ったあと、
急にある思いに襲われました。〈ちょっと待てよ。私は牧師なんだぞ。今朝私は安息日の説教をしたばっかりなのに、
何をしているんだ〉・・・。私は、車のハンドルに顔をうずめて泣きました。
生まれて初めて、あるものを感じていたのです。