ひまわりさんより(9月8日)
今日の安息日には、息子の学校の神学部1年生の学生が来てくれて礼拝を共にしました。
彼が、玄関に立った時は、一瞬何かのセールスのお兄さんかと思ったのですが、
すぐ今日来ることになっている人だと気づいて、中へ案内しました。それから、夜7時近くまで、夫が証をしたり、
デビット・カン先生のビデオを見たり、食事をしたりして、楽しい交わりの時を持つことができました。
夕食を食べている時に気づいたのですが、彼の目つきが、朝来た時と違って、力が出てきりっとし、
顔つきが引き締まっていて驚きました。それで、命のみ言葉に触れると、その人の魂に力が出てくるのだと思いました。
安息日は再創造の恵みを体験する日だと言われていますが、まさにそのような安息日を過ごせたのだなと思いました。
福音の力にあずかる(デビット・カン講演17)
日本の皆さんに申し上げたいのは、皆さんの良心の呵責、何らかの罪意識を持っている方がおられるかどうか、
今晩、神様との正しい関係を持っているか、本当に赦されているか、清めにあずかっているのか、
神様の御座の前に立って、堂々と神様と顔を合わせる用意ができているかと問うていただきたいのです。
この教会で、どなたでも、そういう問題を抱えている方がおられるなら、救い主の必要を感じておられる方がおられるなら、
今、イエス・キリストのもとに来ることができます。十字架のもとに来ることができます。心を開いて、
神様に屈服することができます。その時、次のように単純に言うことができるのです。「イエス様、私は罪人です。
どうかお助け下さい。福音の力を体験できるように助けてください」。私は、そのようにしました。
それから聖書を学び始めたときに、かつてなかったような方法で勉強しました。「証の書」を読みました。
それは、説教のためにではなく、自分のために聖書の御言葉を読みました。
すると、聖書の御言葉や「証の書」が私にとって、全く新しいものになってきました。