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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第32回

2012年04月25日 | 日記



ひまわりさんより(4月25日)

今日は、訪問看護の途中で、ある牧場の横を通ったら、八重桜が満開でした。
少しだけ遠回りをして、その牧場の中を通る道を入っていくと、上の方も回りも、大きな八重桜に囲まれて、
まるで桜の森の中に来たようでした。
こんなに感動的で美しい花を与えてくださった神様って、本当に愛の深い方だなあと思いました。
そして、今日は咲いていても、数日後には枯れてしまう花でさえ、こんなに装って下さる神様なら、
私たちの品性を美しく造り変えてくださらないはずはないと確信しました。

 最後まで耐え忍ぶ者の救い(デビット・カン講演32)

イエス様は、これは産みの苦しみのはじめ、悲しみのはじめであると言われました。
これはどういう意味イでしょうか。イエス様の言葉から読んでみましょう。
マタイ24章9節から14節までです。「そのとき人々はあなたがたを苦しみにあわせ、また殺すであろう。
またあなたがたは、わたし名のゆえにすべての民に憎まれるであろう」。
すべての国々から、クリスチャンが憎まれるということが、かつて地球の歴史にあったでしょうか。
今までにはありません。過去には起こっていません。こういったことは日曜休業令の時に実現するのです。
日曜休業令の前に、世界の宗教が一致する、一つになるという現象が起こります。
国々も一つになります。経済も一つになります。それから日曜休業令です。
その時私たちクリスチャンは、安息日クリスチャンは全ての国から憎まれるようになります。
これは未来のことを言ってるわけです。
ここでイエス様は何について述べておられるでしょうか。
まず飢饉、災害、地震があちらこちらで同時に起こるということ。次は何ですか。
日曜休業令です。その時私たちはすべての国々から憎まれるようになります
。しかしイエス様は言われました。「最後まで耐え忍ぶ者は救われる」と。
私たちには忍耐、我慢が必要なのです。次に何でしょうか。
「そしてこの御国の福音は、すべての民に対してあかしをするために、全世界に宣べ伝えられるであろう。
そしてそれから最後がくるのである」。





キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第31回

2012年04月24日 | 日記



    ひまわりさんより(4月24日)

今日の日課の言葉です。
「聖霊は神のみ言葉を真に探究するすべての人の傍らにいて、真理の隠れた宝石を発見させてくださる。
彼の思いを神が照らしてくださり、新しく新鮮な重要性をもって真理を彼に印象付けてくださる。
彼はかつて感じたことのない喜びで満たされる。神の平安が彼に宿る。真理の尊さをかつてなかったほど悟る。
天の光がみ言葉を照らし、あたかもすべての文字が金色を帯びているかのように見える。
神ご自身が心に語りかけてくださり、そのみ言葉を霊とし命としてくださる」。(キリストを映して)
私は、生まれた時から聖書の言葉を聞いて育ってきたのですが、その聖書の言葉は、
「ねばならない」ということを教えるもので、喜びや感謝ではありませんでした。
聖書はすぐ近くにあったのに、心は聖書とは遠く離れていました。
でも今は、上の日課の言葉が少しづつですが実感として分からせていただいています。
今まで、ぜんぜんピンとこなかったみ言葉が、本当に心に響くようになり、
神様の愛の深さ、戒めに表された神様の愛をひしひしと感じさせられています。

    危機の時の切迫(デビット・カン講演31)

現在のローマ法王による、第3勅書と言うのを皆さん聞いた事がありますか。
目を覚まして準備する時が来ているのです。
間もなく何が起こるか、皆さん想像がつかないかもしれませんが、
『セレクテッド・メッセージ』3巻386,387ページの言葉を紹介したいと思います。
「私たちに危機が迫ってきている時、(彼女は日曜休業令のことを述べています)そして災害の季節がやってくるとき」、
つまり彼女が言わんとしていることは、日曜休業令の働きが顕著になってくるときに、
次から次へと世界に災害が起こってくる」と言っているのです。
アメリカドルの価値はどんどん下がる一方です。ヨーロッパのユーロの価値も下がってきています。
いろんなところで暴動が起こっています。ギリシャでも暴動が起こっています。
『教会への証』9巻の引用ですけれども、最後の箇所だけをお読みします。
「間もなくこの世界に、大変化が起ころうとしているが、最後の運動は急速なものとなるであろう」。



キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第30回

2012年04月23日 | 日記




  ひまわりさんより(4月23日)

今日の日課の言葉をご紹介します。
「臆病な子供は恐怖心のために人生を重荷に感じるが、
それは神のみ前にあるという意識によってのみ払いのけることができる。
『主の使いは主をおそれる者のまわりに陣をしいて彼らを助けられる』という約束を彼の記憶にきざみこむがよい』。
 私は、まだ小学校に上がる前のころだと思いますが、父に言われて、少し離れた叔父の家まで、
おかずなどを届けに行かされていました。叔父の家に行くには、途中に暗いところがあって、怖いと思っていたのですが、
そんなときは、子供讃美歌の「わたしのうちにイエス様が おいでになる うれしいな」
という歌を繰り返し歌いながら行ったものでした。
弱く小さな子供時代に、神様の守りと支えに信頼することを教えてもらったことは、何よりの事だったと、今にして思います。

  宗教独裁の時が来つつある(デビット・カン講演30)

しかし、黙示録18章を見ると、バビロンの外側の結合が描かれています。
それはどういうものかと言いますと、宗教の結合、国家の結合、それから経済の結合です。
一つの宗教、一つの国家、一つの経済、世界でこれが実現するならば、神様は、世界規模で破綻するのをお赦しになります。
その時に日曜休業令が出てきます。
さらに黙示録18章には、悩みの時の状況が描かれています。
そしてその時に、バビロンは焼かれてしまいます。どうか黙示録18章の預言を再吟味してください。
今世界情勢に、どのようなものが見られますか。
一つの宗教、一つの国家、一つの経済という方向へ、この世界は動いています。
今、何が起こっていますか。経済破綻、経済問題がどんどん深刻になってきています。
あと申し上げたいのは、今年の終わりになると、アメリカ合衆国の経済が破綻します。
なぜならアメリカ合衆国政府にはお金がないのです。詳しく説明することはできませんが、
これがさらに飛び火して、ヨーロッパ市場が破綻するはずです。アジア市場も破綻します。
そして、その結果、世界全体が結合します。一致します。
そして宗教独裁が確立されていきます。





キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第29回

2012年04月22日 | 日記




 ひまわりさんより(4月22日)

私の家の庭には、農家から昨年購入したイワツツジ(ミツバツツジ)があります。
今年もピンクのきれいな花を咲かせてくれました。写真でご紹介いたします(上の写真です)。
この花は、千葉県では、山で自生している物は採取が禁じられている貴重なものですが、
農家で、これを栽培している所があり、分けていただいたものです。
なぜこの花を私が気に入っているかというと、
(ごくごく単純な理由ですが)私の好きな聖歌507番の歌詞と、この花の名前が重なるからです。
「いわなるイエスは我が身を みもとにひきあげ 裂け目の中に安けく かくまいたまえり 
み怒りは過ぎ行くべし 我が身の隠れ家 岩なる主おおいたまわん 愛のみ手をもて 愛のみ手をもて」
この花を見ると、岩なるイエス様、私たちをみもとに引き上げてくださる主の恵みを思います。

バビロンの三重の結合(デビット・カン講演29)

私たちは「聖書の民」と言われています。
こういった、世界に起きている出来事を、世の人達よりももっと理解しているべきであります。
2009年12月1日に何が起こりましたか。
ドイツにおいて日曜休業令が議会を通過しました。
3ヶ月後に、ヨーロッパ全体でこの日曜休業例を制定しようと働きかけました。
しかし、天の神様がそれを押しとどめられたのです。
なぜでしょう。なぜなら、神の教会が、印を受ける準備ができていなかったからです。
今現在アメリカ合衆国で起こっている出来事を、皆さん理解していただきたいと思います。
経済問題、これは大きな問題です。
やがて日本にも影響を及ぼして、アメリカと日本は一緒に落ちていくことでしょう。
また、ユーロの通貨価値が落ちてきていて、ヨーロッパ全体が破綻寸前にあるのを皆さんご存知ですか。
もう一度黙示録18章を読んでいただきたいのですが、1節から5節、そこに興味深いことが書かれています。
聖書のみ言葉を、何度も何度も注意深く読むときに、常に新しいことがわかってきます。
バビロンの三重の結合に関して、黙示録16章と、18章とは違うものなのです。
16章では、獣の口からカエルのような霊が出てきたと書かれています。それから龍、それからにせ預言者の霊。
これらは何を表していますか。心霊術、ローマカトリック、腐敗したプロテスタント諸教会を表しています。
バビロンというグループの内部の結合を描いた預言です。


キリスト再臨の前兆  デビット・カン講演 第28回

2012年04月21日 | 日記




    ひまわりさんより(4月21日)

私は高校生のころから、ダニエルたちのように、10日間、水と野菜だけで健康に生活し、
神様を証できるような生き方をしたいと思っていました。
しかし、それができないまま、甘いものが好き、チーズやマヨネーズが好き、間食もし放題で、40年が過ぎてしまいました。
でも、最近、信仰による義を学び、すべて自分の力でなく、神様の力によってしなければならないのだということを知り、
感謝の心で食事のことを考えるようになりました。
そして、自然に健康食を始めるようになり、黒パン、玄米ご飯を食べ、野菜ジュースを作って飲むようになりました。
明日からは、父の畑を借り、ジュース用のほうれん草を育てようと思っています。
今日その種を買ってきました。成長したらその写真をお見せしたいと思います。
「人間がどんなに知恵と技巧を注いでも、自然界の一番小さなものにさえ、その中に生命を作り出すことはできません。
植物にせよ動物にせよ、生きることができるというのはただ神の与えたもう命によるのであります。
同じように、神から出るいのちによってのみ、霊的生命が人の心のうちに生まれるのであります。
人は『新しく生まれ』(上より生まれ)ないかぎり、命をうけることができません。
キリストはその命をあたえるためにこの世界に下りたもうたのであります」(キリストへの道)

        アイスランドでの大噴火と神様の警告(デビット・カン講演28)

神様はそれほど長く「四方の風」を止めてはおられないはずです。
それほど長くは、押しとどめられないのだと思います。1年前、アイスランドという国で火山の大噴火がありました。
世界のあの場所で、なぜ大噴火が起こったのか、セブンスデー・アドベンチストなら知っているべきです。
しかし、神の民は眠っているままで、理解しないでいるのです。なぜあそこで起こったのか、私は研究をしてみました。
この火山噴火によって、ヨーロッパ中が火山灰で覆われてしまったのです。
そして1週間の間すべての空港が封鎖されてしまったのです。飛行機が飛べない状態でした。
その結果、多くの人達が、借金がかさんだり、多くの会社が倒産に追い込まれました。
1週間のこの出来事だけで。人々は、ヨーロッパ中の空港で寝泊まりする状態でした。
これはアイスランドの氷山から噴火したのです。
このような煙が吹き出してきて、ヨーロッパ中を覆ってしまったわけです。これが火山灰なんですね。
アイスランドで火山噴火が起こりました。
もしこの下の方で、南の方で火山噴火が起こっていたとしたら、これほどヨーロッパ中を覆うことはなかったでしょう。
ちょうど神様は、正確にあの場所に火山噴火をお許しになりました。なぜだかお話します。
この火山噴火が起こった時に、航空会社はエンジンの穴を閉じます。
火山灰がエンジンに入ってしまったら、エンジンは壊れてしまうわけです。火山灰というのは重たい物質なのです。
あの火山噴火が起こった7日前の、2010年3月24日のことです。
ヨーロッパの政治家たちが、カトリックからは司教たちを、プロテスタント諸教会からは聖職者たちを呼び集めました。
「仕事をしなくていい日曜日」という法律を作るように呼びかけたのです。
その時に、その法律を押しとどめるために神様は、数日後にヨーロッパ全体を覆うような火山噴火を起こされたのです。
神様は警告を与えられたのですね。「そんなことをしてはいけない」と。