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ひまわりさんの日々の信仰日記と再臨信仰のエッセンスについてご紹介しています

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2014年07月21日 | 日記

  


   14万4千人  17

この世界の様々な悲惨な状況、罪は終わりを遂げなくてはいけませんね。聖徒たちの苦しみ、迫害も終わらなくてはいけないのです。皆さん本当に目覚めなくてはいけない時です。誠実に神様の声に耳を傾けているべきです。優秀な救霊者となる必要はありません。ただ皆さんの全身全霊を、今、イエス・キリストに捧げて下さい。そして、皆さんがこれまで自分の生涯で犯してしまった罪を、憎むようになるまで神様の霊を頂いてほしいのです。最後の世代が、神様のご品性を完全に表し証する者となります。この14万4千こそが、聖書の福音を証明する民となるのです。彼らは神様の栄光のために造られたのです。

   主の日は盗人のように  14

マタイによる福音書では、盗賊のように主は来られるとありますね。しかし、テサロニケの手紙では、神様を信じる人には、盗人のように不意に来られることはないと言っています。盗人のように来られるという意味はなんでしょうか。イエス様が盗賊のように来られるというのは、再臨を指して語っているのでしょうか。これは、イエス様の再臨を指しているのではありません。再臨というのは、盗人のように来るのではありません。「力と大いなる栄光とをもって、人の子が天の雲に乗って来るのを、人々は見るであろう」(マタイ24:30)とあるように、全世界の人々が、再臨を目撃するのです。


  14万4千人  16

2014年07月20日 | 日記

 

 14万4千人  16

忠実な私のミニストリーのために働いている多くの人たちが牢獄に投げ入られました。そして、4人の主な働き人が9年から10年の懲役刑、判決を受けて、今もなお刑務所におられます。しかし神様のみ業によって、彼らの犠牲もあって、神様の大いなるみ業が中国で成し遂げられています。

今月上旬に、中国支部の指導者がこのような報告をしてくれました。「カン先生、中国にさらに7つの支部を私たちは作ることが出来ました。すでに17の支部を立ち上げました」と。これを聞いた時、本当に神様のみ名を讃えました。

イエス様が近いうちに来られるのを、私はこの目で見たいんです。もうこの世界にこれ以上留まりたくありません。今日この場所には私の妻もおります。私がイエス様の再臨について、どのような気持ちを持っているか、私の家内も皆さんに証をすることが出来るでしょう。私はこのためだけに生きています。ですからイエス様に、本当にお出でになって頂かなくてはいけないのです。

    主の日は盗人のように 13

   盗人のように来るとは? 

マタイによる福音書24章42節から44節。「だから目を覚ましていなさい。いつの日にあなた方の主が来られるのかあなた方はわからないからである。このことをわきまえているがよい。家の主人は、盗賊がいつごろ来るかわかっているなら目を覚ましていて、自分の家に押し入ることを許さないであろう。だから、あなた方も用意をしていなさい。思いがけないときに人の子が来るからである」。50節、51節。「その僕の主人は、思いがけない日、気がつかない時に帰ってきて、彼を厳罰に処し、偽善者たちと同じ目に合わせるであろう。彼はそこで泣き叫んだり歯がみをしたりするであろう」。

人の子は盗賊のように、思いもかけない時来られるとあります。突然ですね。用意していない者は、偽善者のように罰せられると言われています。この偽善というのはなんでしょう。「主が来られる、来られる」と口で言っていても、自分の行動、自分の生涯はそのように向かっていないことですね。教会に通っている人々が、「イエス様は間もなく来られる」と口では言いながら、しかし勝手に生きていること、それこそが偽善です。第一テサロニケ5章1節から6節「兄弟たちよ。その時期と場合とについては、書き送る必要はない。あなたがた自身がよく知っている通り、主の日は盗人が夜くるように来る。人々が平和だ、無事だといっているその矢先に、ちょうど妊婦に産みの苦しみが臨むように、突如として滅びが彼らを襲ってくる。そして、それから逃れることは決してできない。しかし兄弟たちよ。あなたがたは暗やみの中にいないのだから、その日が、盗人のようにあなたがたを不意に襲うことはないであろう。あなたがたはみな光の子であり、昼の子なのである。わたしたちは、夜の者でもやみの者でもない。だから、ほかの人々のように眠っていないで、目を覚まして慎んでいよう」。


  14万4千人 15

2014年07月19日 | 日記

  

 14万4千人 15

中国伝道の進展

最近のことですけれど、私の働きを手伝っている中国チームの文書伝道者の指導者が、このような報告をしてくれました。彼は涙を浮かべながらそれを語ってくれました。中国には、私たちのミニストリ-の支部に、2百人の文書伝道者が献身して働いておられます。2百人の全時間労働者、それからさらに多くのパートタイムで働いておられる、ボランティアで働いておられる文書伝道者がおられます。その指導者が私に言うんですね。「私たちは中国のほとんど全土に私たちのこの印刷物を配布しました。ただ一つチベット地区だけが残っています」。そのことを聞いた時は本当に神のみ名を讃えました。

これは私の働きではありません。私の働き人の功績でもありません。すべての功績はイエス・キリストの上に帰されるべきです。イエス・キリストがそのようなことを成し遂げて下さったのです。

    主の日は盗人のように 12   

ヨーロッパはどうでしょうか。ヨーロッパでは、現在、経済問題を抱えて自殺する人が多くなっています。個人的な自殺にとどまらず、もっと大きな問題は、ヨーロッパの指導者たちが、ヨーロッパ経済全体を、まとめて自殺の場に引きずって行くような状況です。これが世界経済の実情なのです。お互いに話し合って、自滅する方向に進む政治政策、経済政策を行っています。

アベノミクスばかり例にあげて申し訳ありませんが、その政策も、「私たち共に死のう」という一つの政策です。なぜヨーロッパもアジアもアメリカも、そういった、自滅してしまう方向に進んでいくのでしょうか?なぜ、何のためでしょうか。それは、この黙示録13章のみ言葉を成就させるためです。

皆さんは、何よりも再臨を待ち望み、それを促進させる人々でしょうか。本当に今、キリスト者たちが居眠りをしているこの時代、主はどのようにして主のみ旨を果たされるでしょうか。もう今、皆さんは目を覚ますべきです。


14万4千人  第14回

2014年07月18日 | 日記

 14万4千人  第14回

私自身の生涯の目的もこれだけなのです。私はほかに何も欲していません。人間の栄光、名誉は全く欲しくはありません。人間の賞賛、入りません。お金もほしくありません。人間的な慰めもほしくはありません。名声も入りません。人気者になろうとなんか思っていません。イエス様が間もなくおいでになる、そのために神の民を備えるお手伝いがしたいのです。

この「大いなる叫び」の軍隊に加わるために、人々をできる限り集めたいと思っています。そしてこの収穫の働きを終えるのが、5時労働者と呼ばれる人たちであるというのは聖書と証の書を見ればはっきりしています。これまで忠実に生きてきた、3時労働者と言われていますけれど、私たちのことですね、その人たちと、最後の1時間の働きを担う5時労働者が一緒になってこの働きを完成するのです。そのような働き人、後の雨を受ける人たちを備えるために、私は全生涯を捧げてまいりました。そして最後の収穫を主のもとに携えていきたいのです。この目的のために私は祈り、毎日毎日働いております。

     主の日は盗人のように  第11回

  終末的シナリオ

皆さんは、すでにヨーロパ経済が崩壊しているのを見ていますね。その始まりがどこからか分かりますか。2008年、アメリカのサブプライムローンの破綻が始まりでした。それが崩壊して、ドミノ式にヨーロッパに次々伝わって行きました。日本の経済にも影響が及んでいますので、アベノミクスが失敗するならば、続けてアベゲドンとなって行くのです。

皆さんは、それぞれ自分の通帳に預金しているかもしれませんが、一夜にして国家が皆さんの預金を回収してしまう時が来ると思います。これは皆さんを脅かす話ではないのです。ヨーロッパのキプロスの事態を皆さん知っていますね。国家が個人の預金に手を出しましたね。

そうでなければ、皆さんが預金しておいたお金は、ただの数字に過ぎなくなる、そのような日が来ると思います。お金としての価値がなくなる時が来ると思います。

経済専門家たちは、このように言います。お金をたくさん印刷して成功した例がないと。しかしこのアベノミクスは、どんどんお金を印刷していく政策そのものです。これを、終末的シナリオの中で見るならば、これは日本から始まって、全世界に経済破壊を及ぼす一つの兆候だと考えられます。私が、講壇から、この大事なみ言葉の時間に、なぜこのように経済の話をしているかといえば、黙示録13章の預言が、経済に関係してくるからです。ただ「獣の刻印を受けてはいけないよ」というのではなく、今がどんな時代か、目を覚ましていただきたいからなのです。皆さん、これから経済のことも研究していただきたいと思います。


 14万4千人   13

2014年07月17日 | 日記

  

 14万4千人   13

自分たちが勝利者であるということ、征服者であるということを全宇宙に証する、指し示すのです。それは義務感からではなくて、神様の真の息子、娘としてそのような証を彼らは立てるようになるのです。自分たちの生涯を通して、神様に完全な従順を表すことによって、彼らはこのような証を立てます。イエス様がこの地上に生きておられた時と同じ、イエスの信仰を持つ者になります。

彼らは、日本から、韓国から、中国から、イギリス、イタリア、ローマ、フランス様々な国から出てきた人々で構成されています。どんな言葉を話し、どんな文化、慣習から出てきた人たちであっても、イエス・キリストと同じ思いを持つようになります。彼らは聖霊によって、完全に一致する者となります。彼らは全世界に散って行って、共に大いなる叫びを発することになります。その時地の収穫物は熟して、収穫の用意が出来上がっています。彼らは収穫物として神様の倉に入れられる、そのような働きのためにすべてを、全生涯、自分の富も財産もすべて捧げた人たちなのです。

    主の日は盗人のように 10

現在、安倍総理はどんな政策を行っていますか?無制限量的緩和の政策を行っています。これはお金をたくさん印刷して、みんなに配って、それで経済を活性化させようとするものです。お金が市場にたくさん出回ったら、円の価値が下がっていくので、輸出も行われていくのではないかという考えでした。その経済政策によって、日本は2013年の初めから5月ぐらいまでは、ちょっと活性化されたように見えました。その政策をアベノミクスと言います。このアベノミクスが成功したならどんなに良かったでしょうか。私もその政策が成功することを願っていました。

しかし、聖書の預言はそのようなことを語っていません。結局、市場の反応はどのように現れましたか。大失望が起きました。5月24日ですね、株価が本当に暴落しました。1日に暴落したその数値が、13年かけて暴落した額よりもっとひどいものでした。2011年3月の大震災の時の暴落よりひどい結果でした。そのあとずっと暴落し続けました。日本の中ではどのように話し合われているかわかりませんが、無制限にお金を印刷していくこのアベノミクスは、アベリスクと言われるようになり、今後は、アベゲドン(安部十ハルマゲドンの造語)が来るのではないかと言われています。1、2年後には、日本の経済に爆弾を落とすような政策だといえます。しかし、日本経済の崩壊は、日本だけではなく世界的な影響を及ぼします。日本は世界第3位の経済大国ですから、日本に金融危機が襲ってくるならば、世界に影響が広がるわけです。