男子高校生が、空き缶拾い、「空き缶捨てたら、あかん！」その理由

お休みの話しですが、朝、7時００・・・高校生がゴミ拾いをしてくれました。

めっきり、朝は15度前後・・・冷やっとした空気に包まれながら・・
「たまには、ゴミ拾い手伝うわぁ～」・・・と・・・・
「いつもやったら、今頃寝てるくせにぃ～！」・・・

中高生って、部活や、遊びで、なかなかボランティア活動には参加出来ないですよね、
でも日本には中高生でも積極的にボランティア活動に参加してくれてる子供達は増えてきましたね！
ボランティアの種類はいろいろありますが、参加している事に嬉しく思います。

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さて、今日は、行政の草刈も進行中、草を刈ってくれた道路の河川の「ゴミ拾い」・・・・
今日はポイ捨て空き缶を中心に、お話させて頂きます。



夏場、草が生えている道路際の河川や、空地には見えない空き缶が隠れています！
草を刈れば、ここにも！あそこにも！っと、空き缶は出てきます、むろん、普段歩いていると、あまり気が付きません、
なぜなら、・・・・遠くから見ているからです！・・・・・・
あなたの近くの河川も同じだと思いますよ！
道路際の河川の斜面！・・・・「近くから見てご覧！」・・・・・・
たくさんのゴミが落ちています！




ゴミが多く捨てられる場所も大体決まっています！・・・・
今回、約50メートルぐらいの距離で1012年の夏場のポイ捨てゴミが、ゴミ袋一杯になりました、
もちろん、「ゴミは捨てないで！」の看板もあります・・・・・

50メートルの間で拾った空き缶、約32個・・・・
通勤や、夜間で捨てられる事が多いみたいです。
でも捨てているのは一部の人かもしれません・・・・・・
何故なら、同じ場所に、同じ飲み物の空き缶がある事が多いのです！
一人の方が、1年間毎日空き缶をポイ捨てしたら、365個になる訳で、
これを日本全国で考えると恐ろしい数になる事でしょう！・・・・




ちょうど、ゴミ拾いしていると、手に缶を持った人が、こちらをチラチラ見ながら何度も何度も通り過ぎた後も振り返って、こちらを見ながら歩いています、
「怪しい？」・・・・もしかして、こちらの様子をうかがって、ポイッっと捨てるタイミングを見計らってるかのようでした。
でも、後をつけていくのも変だし、捨てる人はどうしても捨てる・・・・！・・・・・



先日、パールママさんが一人で拾ってくれた空き缶、別の場所ですが、こちらも、約50メートルの距離で、37個！・・・

高校生vs主婦・・・・・5個の差で主婦の勝！でした！・・・「何の対決してんねん！」と言われそうですが、これも楽しくゴミ拾いをする方法です。

今回のポイ捨て空き缶を合体すると、約100メートルで、約、70個のポイ捨て空き缶が見つかりました。
もちろん、今年の春から夏の間の6ヶ月間の空き缶ですが・・・・・



そんな、空き缶拾いに付き合ってくれる、イタグレシェィミー・・・・おそらく、本人はただの、散歩のつもりでしょうが、役にたっています。


ポイ捨てした空き缶は、草刈機で、切断されてしまいます！・・・
切断された空き缶は、刃物となって、河川で遊んでいる子供達がケガをする恐れもあります！
たかが、空き缶！・・・悪気が無くても、加害者になる事、空き缶のポイ捨ては危険な物になることを捨てる人に伝えたいです！

以前、エスカレートの手すり付近にウイスキーのビンを放置して、知らずに、手の指を切断した事件・・・・
場合によれば、不法投棄、重い犯罪ですよ！・・・・

もちろん空き缶のポイ捨てを何故してはいけないのか・・・・・
①・・・・街の景観
②・・・・川の美化
③・・・・子供達の安全

これらの要素があります！・・・・・
だから、ニュースなどで、もっとポイ捨ての危険性について報道してほしいものです。

だから、・・・・・高校生は・・・・・「空き缶捨てたら、アカン！」・・・・とつぶやいていたのです！・・・・

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いつもポッチリ、有難う！


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