ここは、京都の長岡京市・・・小畑川＆犬川合流地点・・・・
川って、いろんな水路を通って最終的には海へとたどり着きますね！
今回は、いつも美化活動している所から少し離れた田んぼにや、畑のある場所の水路の調査です！
数年前から繁殖しているのです・・・・もっと前からかもしれませんが・・・・・
それは
「スッポン！」・・・・・
見かける事も多いし、子供達が
子スッポンをたくさん捕まえてるのを見かけます・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スッポンとは・・・・キョクトウスッポン属のカメ・・
要するに亀の仲間！・・・・・
古来中国3000年の歴史とも言われるぐらい、中国では漢方などの代表格！
日本にはいつ頃から生態をしているのかは現在では難しい回答でしょう・・・・
もともと、日本本州から南に生息していた物が養殖用に本州に来た物が逃げ出したのか？
それとも、中国から来た物が繁殖したのかは今は解明されていないのが現状です・・・・
でも、昔から、スッポンは、日本でも高価な貴重な人間の食べるパワーあふれる食材として、
日本人には、なじみの深い物かもしれませんね！・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スッポンのお話・・・・・
すっぽん・・・・甲羅は２０～５０センチ・・・
性格は、普通のカメさんと違い、臆病で、ビビリ屋さん・・・・ほとんど、普段から、水中の中に居ます、もちろん、陸上にも出てくる事はありますが、
人の気配を感じると、素早く水中の石影や、泥の中へ、潜り込みます、
陸の上でも走るスピードは速いです、とにかく、人目を避けるスッポンなので、なかなか、見かける事は無いでしょう！
スッポンは歯が無いんですよ！・・・知ってますか～！・・・・実は・・・
歯と思われてる部分は、顎（あご）・・・・あごの力が強いんです！・・・・
昔からの言い伝えで、「スッポンに噛まれたらカミナリが鳴るまで、離さない！」・・・といわれていますが、
水の中に漬けると簡単に離してくれます！・・・・
でも、噛まれれば危険は危険！・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スッポンは美容と健康の美しい女性の健康食・・・・・
脂肪は少なくビタミンが多い！
スッポン料理は、女性に人気の出そうな食材です・・・・但し、見た目や、カメの印象で、
敬遠される事が多いでしょう！・・・でも、男性諸君は、元気の源と言うイメージで、興味はあるかと思います。
工夫次第では、これから流行する食材でもあります！・・・・
けど、お値段が高価すぎます！・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここから、本題！・・・・・・
環境ボランティア「いげのやま」・・・・・最近ちょっと、生き物の生態について、子供達と調べています・・・
ここは、街の中にある、水路・・・・・・・
いろいろと、情報がありまして、調査する事に！・・・・・
もちろん、犬の散歩をしながら、釣竿を持って、ブラブラ探索！・・・・・・
田んぼの用水路に、何か石のような物を発見！・・・・・・・
一瞬、カメかぁ～・・・っと、思いつつ、よく見ると、顔が違うでは？・・・・
私が追い求めていたスッポンちゃんではないですかぁ！・・・・・
今まで、スッポンの姿は川で見かけるのですが、なかなか素早くて画像に撮れなかったんです！
少年の子供達が、5センチぐらいのスッポンの子供を捕まえてるのは見ました、
過去、死んだスッポンも
見ました・・・・・「過去のスッポン話」・・・・←コチラから・・・（いげのやま検索でヒットした件数）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いやぁ～・・・今回の出合ったスッポンちゃんには、まんまとだまされました！・・・・」
甲羅の長さは20センチ以上・・・・まさしく、スッポン！
なかなかな、大きさ・・・・甲羅はカメと違い、やわらかい・・・
口先は、オチョボ口・・・・
捕まえる時は、背後から・・・・前や、横から捕まえると長～い首が伸びてきて、「ガブリッ！」っとやられそう！・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実は、発見した時には、グッタリした様子！
・・・
「これは、おかしい？？？？」っとよく見ると、右足が切断して無かったのです！・・・・
持って帰ろうかどうしようか？と迷ったのですが、触ってもじっとしているので、弱っているのかと思いました。
持って帰って介護をしても私にはスッポンを飼った経験が無かったので、逆に可愛そうな事になってもいけないと・・・・・
そのまま、そ～っとしてあげる事にしてあげました。
ちょっと、お腹だけ、
写真に撮らせてほしかったので、裏返しにしました、・・・・・・
でも、意外と元気に
、長い首と手を使って、ひっくりかえしました・・・・・
いずれにせよ、長くは生きられないかもしれないと思い、その場は立ち去りましたが、家に帰ってからもスッポンの事が気になって、
再び自転車で、
保護してあげようと迎えにいきましたが、既に遅し！・・・・・・・
何処を探しても見当たりません！・・・・・隠れる所も少ないのですが、居ません！・・・・・・
ちゃっかり、逃げていました！・・・・弱っているなら、まだ、その場所に居るはず！・・・・・
もしかして、弱ったふりして、私をだましていたのかもしれません！・・・・・
なんて、賢いスッポンでしょうか！・・・・・・・・
後々考えて見ると、足が切断していた箇所は、過去の傷！・・・・のようにも思いました・・・・
そうして、今まで人間に捕まえられる事無くして、生延びてきたのかもしれませんね！・・・・
これから、スッポンも、温度が15℃以下になれば、来年の春まで冬眠に入りますね！
右足の無いスッポンちゃん！・・・「来年、また、出会いましょう！」・・・・・・・
「今度、見つけたら料亭に持っていくか、食べちゃうぞぉ～！」・・・冗談ですが・・・
右足の無いスッポン・・・に、だまされた！・・・でした！・・・・・
きっと、あなたの街にも、ひそかに暮らしていると思いますよ！
いげのやま ブログランキング順位は↓から確認出きます！
頑張って生延びているスッポンちゃんにポチットヨロシクね！・・・・
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川って、いろんな水路を通って最終的には海へとたどり着きますね！
今回は、いつも美化活動している所から少し離れた田んぼにや、畑のある場所の水路の調査です！
数年前から繁殖しているのです・・・・もっと前からかもしれませんが・・・・・
それは
「スッポン！」・・・・・見かける事も多いし、子供達が
子スッポンをたくさん捕まえてるのを見かけます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スッポンとは・・・・キョクトウスッポン属のカメ・・
要するに亀の仲間！・・・・・
古来中国3000年の歴史とも言われるぐらい、中国では漢方などの代表格！
日本にはいつ頃から生態をしているのかは現在では難しい回答でしょう・・・・
もともと、日本本州から南に生息していた物が養殖用に本州に来た物が逃げ出したのか？
それとも、中国から来た物が繁殖したのかは今は解明されていないのが現状です・・・・
でも、昔から、スッポンは、日本でも高価な貴重な人間の食べるパワーあふれる食材として、
日本人には、なじみの深い物かもしれませんね！・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スッポンのお話・・・・・
すっぽん・・・・甲羅は２０～５０センチ・・・
性格は、普通のカメさんと違い、臆病で、ビビリ屋さん・・・・ほとんど、普段から、水中の中に居ます、もちろん、陸上にも出てくる事はありますが、
人の気配を感じると、素早く水中の石影や、泥の中へ、潜り込みます、
陸の上でも走るスピードは速いです、とにかく、人目を避けるスッポンなので、なかなか、見かける事は無いでしょう！
スッポンは歯が無いんですよ！・・・知ってますか～！・・・・実は・・・
歯と思われてる部分は、顎（あご）・・・・あごの力が強いんです！・・・・
昔からの言い伝えで、「スッポンに噛まれたらカミナリが鳴るまで、離さない！」・・・といわれていますが、
水の中に漬けると簡単に離してくれます！・・・・
でも、噛まれれば危険は危険！・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スッポンは美容と健康の美しい女性の健康食・・・・・
脂肪は少なくビタミンが多い！
スッポン料理は、女性に人気の出そうな食材です・・・・但し、見た目や、カメの印象で、
敬遠される事が多いでしょう！・・・でも、男性諸君は、元気の源と言うイメージで、興味はあるかと思います。
工夫次第では、これから流行する食材でもあります！・・・・
けど、お値段が高価すぎます！・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ここから、本題！・・・・・・
環境ボランティア「いげのやま」・・・・・最近ちょっと、生き物の生態について、子供達と調べています・・・
ここは、街の中にある、水路・・・・・・・
いろいろと、情報がありまして、調査する事に！・・・・・
もちろん、犬の散歩をしながら、釣竿を持って、ブラブラ探索！・・・・・・
田んぼの用水路に、何か石のような物を発見！・・・・・・・
一瞬、カメかぁ～・・・っと、思いつつ、よく見ると、顔が違うでは？・・・・
私が追い求めていた
スッポンちゃんではないですかぁ！・・・・・今まで、スッポンの姿は川で見かけるのですが、なかなか素早くて画像に撮れなかったんです！
少年の子供達が、5センチぐらいのスッポンの子供を捕まえてるのは見ました、
過去、死んだスッポンも
見ました・・・・・「過去のスッポン話」・・・・←コチラから・・・（いげのやま検索でヒットした件数）
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「いやぁ～・・・今回の出合ったスッポンちゃんには、まんまとだまされました！・・・・」
甲羅の長さは20センチ以上・・・・まさしく、スッポン！
なかなかな、大きさ・・・・甲羅はカメと違い、やわらかい・・・
口先は、オチョボ口・・・・
捕まえる時は、背後から・・・・前や、横から捕まえると長～い首が伸びてきて、「ガブリッ！」っとやられそう！・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
実は、発見した時には、グッタリした様子！
・・・「これは、おかしい？？？？」っとよく見ると、
右足が切断して無かったのです！・・・・持って帰ろうかどうしようか？と迷ったのですが、
触ってもじっとしているので、弱っているのかと思いました。持って帰って介護をしても私にはスッポンを飼った経験が無かったので、逆に可愛そうな事になってもいけないと・・・・・
そのまま、そ～っとしてあげる事にしてあげました。
ちょっと、お腹だけ、
写真に撮らせてほしかったので、裏返しにしました、・・・・・・でも、意外と元気に
、長い首と手を使って、ひっくりかえしました・・・・・いずれにせよ、長くは生きられないかもしれないと思い、その場は立ち去りましたが、家に帰ってからもスッポンの事が気になって、
再び自転車で、
保護してあげようと迎えにいきましたが、既に遅し！・・・・・・・何処を探しても
見当たりません！・・・・・隠れる所も少ないのですが、居ません！・・・・・・ちゃっかり、逃げていました！・・・・弱っているなら、まだ、その場所に居るはず！・・・・・
もしかして、弱ったふりして、私をだましていたのかもしれません！
・・・・・なんて、賢いスッポンでしょうか！
・・・・・・・・後々考えて見ると、足が切断していた箇所は、過去の傷！・・・・のようにも思いました・・・・
そうして、今まで人間に捕まえられる事無くして、生延びてきたのかもしれませんね！・・・・
これから、スッポンも、温度が15℃以下になれば、来年の春まで冬眠に入りますね！
右足の無いスッポンちゃん！・・・「来年、また、出会いましょう！」・・・・・・・
「今度、見つけたら料亭に持っていくか、食べちゃうぞぉ～！」
・・・冗談ですが・・・右足の無いスッポン・・・に、だまされた！・・・でした！・・・・・
きっと、あなたの街にも、ひそかに暮らしていると思いますよ！
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