いげのやま美化クラブ

自然はアイドル!水辺の笑顔、未来の子供達へ素敵な自然の恵みを繋げていきましょう、環境問題、自然生き物、美化活動&男の料理

夏の終わりのデカイ巨大サザエ(サザエの年は?)・・・&犬にサザエは?・・・

2014-08-29 19:01:55 | 食べるチャレンジ


「デカじゃぁ~ん!・・・」

夏が本番のサザエちゃん・・・!
夏の盆を過ぎた頃から、めったに見かけない特大ジャンボサザエちゃん!・・・
一般的に見かける普通のサイズのサザエは2~3年物だと言われています・・
その中で、6センチの物もあれば、10センチに成長するものも・・・
よくわからない成長です・・・・
サザエの寿命は6年~8年とも言われています・・・
今回出会ったのは貝幅13センチ・・・もしかして、6年物のデカイサザエちゃんかな?・・・
その歳月に自然の恵みを受けて育ったサザエさん・・・
一般的に市場に入荷しているサザエは約6cm、150g中型サイズかな?・・
1個100円で売られているサザエはたぶん5センチ以下かもしれませんね・・・

今回、何故、サザエにこだわるかと言いますと、・・・自然の恵み一杯を受けて育ったサザエちゃん・・・
よくぞ、こんなに大きくなるまで、人目に触れず、生き抜いて来たことに・・・
拍手を送りたい気分です・・・



今回は千葉県産!・・・
過去にも山口県で、見かけた巨大サザエ・・・・

見てください!・・普段の中型サイズのサザエと比較しても大きさの違いが判りますね!・・



これだけの大きさ、サザエのお刺身にしなくてはもったいないかと・・・・

でも、いつも、さりげなく家族とやり過ごしているお父さんの魅力UPにも繋がりますよ!・・

サザエさん!・・・生きたまま、中身を出すのには、コツがあります・・・
油断している貝のフタの隙間から、一気にフォークを差し込んで・・・・
力が無くなった時点で半時計回りにかき出します・・・・
油断していると、殻が閉じて、開けれなくなるので、一気勝負が大切です!・・・



こんな、大きなサザエでも、中身を出すと、意外と小さい身・・・・!
ちょっと、損した気分にはなりますが、普通のと比べるとデカイ事にはかわりありません・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

もちろん、サザエのお造りなので、身の部分しか使いません!・・・
残った埋蔵は、バター&醤油&お酒で、アルミホイルに巻いてアルミ焼きに!・・




これは大人の珍味!・・子供さんにはちと、苦手かな?・・・
でも「捨てないで、食べてあげるのが」感謝の気持ち!・・
ビールやお酒にはバッチリです!・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

家に生えている大葉を添えて、サザエの貝殻を置くだけで、豪華な雰囲気のサザエの刺身の完成~!・・



ただ、サザエの身をくり抜いて、刺身するだけの男の料理・・・!結構男のど根性は必要です!・・・

きっと、家族からは感心してくれる事でしょう~・・




サザエの刺身は正直固いです・・・でも、大きい分、少し柔らかい気もします・・・
固いけど、噛めば噛むほど、海の塩の香りが口一杯に広がって、少年少女時代の夏休みの香りとして自然の中で遊んでいた子供の頃の
思い出気分になれます・・・それと、同時に、安らかな安心感になれる海の香り・・


長い年月で海の恵みを受けながら生き抜いてきたサザエさん・・・
日本人の食を今まで提供してくれていたんですね!・・・

最近はスーパーなどで、養殖物が安く手に入りますが、やっぱり海の恵み!

感謝しなくてはいけません・・・っと、同時に、綺麗な海も守って行かなければいけませんね!





サザエ・・・犬には食べてはいけない物とも言われています・・・アワビ、サザエ、など・・・
我が家のイタグレは自分で分っているのか?怪しい物は自分からは食べない習性・・
サザエや、アワビ・・・・内臓を食べてはいけないと、言う事は、身は食べても大丈夫なのかな?・・・
あさり、シジミ、カキなどは、加熱調理で食べる事も出来ますが・・・・
微妙な犬と貝の駆け引きですね・・・なら、ややこしいので、基本食べない方がいいと考えて居た方がいいのか?
結果は、よく調べて、自己責任という事になるでしょうね!・・・



巨大で、デカイサザエ!・・・今度再び巡り合ったら、巨大壺焼きで食べてみたいと思います!・・・

夏の終わりのデカイ巨大サザエ(サザエの年は?)・・・でした!



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